こんばんは。

 

今日も凄く寒い1日になりました雪の結晶

早く春が来てほしい!!

 

 

 

 

数日前、病院日でした病院

毎度の如く、午後から仕事があるので5番目以内には診察してもらえるように、朝早くに出かけほぼ1番に受付しました(苦笑)

おかげで仕事には間に合いました。

 

 

 

 

今回も診察とカウンセリングでした。

特にこれが話したい・聞きたいといったことがなかったですが、診察では体重の具体的な目標を決めることについて、カウンセリングでは節約強迫が強まっている話しがメインになったかな。

 

 

 

 

主治医からは、具体的に目標を決めて増やしていくことも1つの方法。

増えた時は怖さや抵抗感が出ると思うが、なぜ怖いと思うのかを実際に体験してその時感じたことを話し合っていくこともできる、と言われました。

 

 

 

 

カウンセリングでは、休日は如何に寒さに耐えるかが大きな問題で、ちっとも休日が楽しくないし休まらないこと、自分のためにお金を使えないことなんかを話しました。

私が生活に必要な食料品や日用品ならあまり罪悪感なく買える(安い物しか買えないけど)と言ったので、カウンセラーさんから日用品で何か少しでも自分が良いな、欲しいなって思ったもの、生活に色が出るようなものが買えたらいいねって言われました。

 

 

 

 

主治医やカウンセラーさんから言われたことは実行した方がいいことはよく分かるけど、その時はやっぱり一歩踏み出すには勇気が出そうになかった…。

 

 

 

 

後からそのことについて自分なりに考えてみました。

 

 

 

 

体重を増やす具体的な目標や節約強迫を緩める行動は、それを実行すれば必ず葛藤や怖さが出てきて苦しむことは目に見えてわかっている。

その苦しい気持ちをどう処理したら、どこに気持ちを持っていったら苦しさに勝てるのか(収まるのか)、心が乱れた時の対処法・やり過ごし方がイメージできない。

だから、取り組むことを躊躇ってしまう。よしやろうって行動に移せないんだと思いました。

 

 

 

 

カウンセラーさんに、怖い気持ちや苦しい気持ちは誰かに話して頼ったらいいと言ってもらいました。

もちろんその方法もあるし、実際今一番活用している方法だと思う。

だけど、いつでもどこでも聞いてもらえるわけじゃないからそれだけではやっぱり不安が残る…。

 

 

 

 

そこでまた色々考えたのだけど。

自分の意識を変える努力、言い聞かせる努力が必要なのかなって思いました。

荒療治かもしれないけど、四の五の言わず増やさなきゃ良くならないんだ!変わることは良いことなんだ!!って無理やりにでも思うよう努力することも必要なのかもしれない。

それだけだと続かないとは思うけど(苦笑)

 

 

 

 

上手く言葉に出来ないのだけど、今は病気が主導権を握ってて、なんでも病気がジャッジを下してて、本当の私はそれにただ従っているだけなんだと思う。

だけど、病気がジャッジした時に「本当にそれでいいの?」「本当にそれが自分にとって幸せなの?」「本当に自分のためになってるの?」って疑問を投げかけて、疑ってみる。

逆にこっちがそのジャッジをジャッジするというか正していくというか。

 

 

 

 

そういう努力が必要なのかなって思いました。

あと、病気に立ち向かう行動をした時に良いイメージを無理やりにでもすることとか。

そう書いた矢先から、それを行うための一歩がやっぱり踏み出せない。

なんで踏み出せないんだろう…とまた悶々としはじめている…汗

 

 

 

 

皆さんは、体重を増やしたり拘りやルールを緩めたり、病気に立ち向う際にどう自分を奮い立たせて一歩踏み出していますか?

また、その時出てくる怖さや葛藤をどう処理されていますか?

もしご意見いただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

甘い!弱い!覚悟が足りない!!

そう言われればその通りなのだと思います。

こんなイライラするような内容ですみません。