こんばんは。
ご無沙汰していました
6月ですね
5月は1度も更新できていませんでした
人との関わりを少しでも広げたいのと、やっぱり人と繋がりたい欲があって、ほぼゼロに等しいであろう薄ーい人脈を絞り出して(笑)、高校の同級生が思い浮かびました。
3年生の頃同じクラスで、移動教室とか一緒に行ったりしたけど、そこまで一緒に居た訳でもなく、たまに話をする程度の関係。
卒業後は年賀状のやり取りをしているくらい。
なぜその子が思い浮かんだかというと、年賀状でその子の住所(一人暮らし)が結構近かくて記憶に残っていたから(苦笑)
高校の時もめちゃくちゃ仲が良かったわけでもないから連絡しても良いものかと悩んだけど、何か変わるきっかけになればとやってみることにしました。
共通の知り合い通してそのこと何とか連絡が取れたのですが、「ちょこちょこ話が出来たらいいなと思って」と相手に伝えたら、「コロナだからなかなか誰にも会えないもんね。」と返事が来た。
別に深く考えなくてもいいのに、さみしいからわざわざ連絡してきたと思われていないかなって少しモヤモヤ・・・。
私はLINE(メッセージ)で話が出来れば良いぐらいに考えていたのだけど、「リモートで良ければ話しする?」って言ってくれて。
本当なら喜ぶべきなのに私の中にまず出てきたのは電気代・・・。
自分でもバカだなと思うし恥ずかしいのだけど、リモートでするってことはスマホorPCを使うわけで、そこで電気代がいつもよりかかってしまうって思ってモヤモヤ
次に、何曜日の何時からどのくらいするのか、つまり食事時間に影響しないかってことと、いつものルーティンを乱されることへの抵抗感。
あと時間的な問題では、今の季節だと部屋の中が暑くなるから午後は嫌だな(冷房を極力使いたくないのもある)とか、メイクするの面倒だなとか・・・。
マイナスな点しか出てこなくて素直に喜んで即OKが出せない今の自分は、ルールにガチガチに固められてそのルールの中で生活してしまっているんだなって、自分のせいなんだけど凹んでしまった。
まだ相手には具体的な日程とかは伝えていないけど、一応する方向で話は進んでいます。
色々とモヤモヤは出てきたけど、ガチガチのルールを少しでも壊していかないといけないと思うし、久しぶりに話してみたいって気持ちも確かにあるから!!
今回の事で、自分が狭い空間の中で生きていること、その中では息苦しいルールで一杯なのになぜか安心もあってそこから出ようとすると凄くモヤモヤして、出るのを許してくれない自分がいること、つまり病気の支配下にどっぷり浸かっていることを目の当たりにしました。
久しぶりの投稿なのに長々とすみません。
いつものことながらまとまりのない文章です