こんばんは。
昼間は暖かくなりました
しかし朝との寒暖差が激しいから体がついていきません
早く安定した気温になって欲しいです。
今日はカウンセリングに行ってきました。
3週間ぶりかな。
仕事が忙しかっりしたので何となくこの3週間でモヤモヤが溜まって、話せる場所があることに少し安堵感を感じます。
今回お話をして気付いたことを書いてみたいと思います。
上手く言葉にできるか自信はありませんが(苦笑)
今までも母とたくさん話す中で、私は何かをする前に考えすぎて行動に移せないことが多いと指摘されてきて自分でもそうだと思っていましたが、今日改めてそれを凄く感じました
体重を増やす・食の拘りをなくすためのアプローチとして、自分に言い聞かせること、つまり認知面を変える努力をもっとしないといけないのかなと思っていました。
例えば、
体重を増やすことは必要なこと。良いこと。
食べ物は敵ではない。楽しいもの。良いもの。
そうやって自分に言い聞かせて考え方を変えていかないとなかなか体重を増やしたり食の拘りをなくしていくことは難しいのかなと思い、それを心理師さんに話しました。
もちろん考え方・認知面を変えていくことは大切だけど、実際に行動してみてそこで体感的に感じた方が動機づけを高めてくれるのではないか、という話になった。
例えば、思い切って友達と出かけてみる→楽しいけど体力がなくてすぐに疲れて十分楽しめない→もっと体力付けなきゃ=体重増やさなきゃ
みたいに自分の身体で変わらないといけないことを体感していく。
簡単に言えば考える前に行動してみるってことですかね。
行き当たりばったりな感じで。
よく回復された方が、きっかけはどこに落ちているか分からないっておっしゃっていることをよく耳にするけど、そういうことなのかなって思った。
(必ずそうではないけど)行き当たりばったり行動してみて何かいつもと違う発見とか感覚とか、はたまた新たな出会いとか。
そういうものがあって変化していくのかなって。
それってやっぱり考えているだけでは見つからないよね。
確かに今までも母に言われたり自分でもそれが出来ていないなって思っていたけれど、改めて第3者(心理師さん)に言われると、やっぱりそうなんだって何となく腑に落ちる感じがあった。
ただ心理師さんにも「一度行動してみてそこで失敗しても自分を責めちゃだめだよ。」と言われました(苦笑)
見抜かれてる(苦笑)
どうしても最初から上手くやらないといけないとか、失敗してはダメって思いがちで、失敗するかもしれない、失敗したらそのダメージが大きそうと考えて(←これ!)何もできない。
行動する前に考えるから行動できない。
まさしくこのパターンだ!(苦笑)
今の私に必要なのは思い切って行動すること。
それは体重を増やすとか食の拘りをなくすといった直接的な行動っていうよりも(それをするのが1番なのだけど)、それを後押ししてくれるような行動。
たぶん大きく言うと人との関わりなのかって思います。
理屈では分かっても実際にすぐ行動できるかというと正直自信ないけど、ちょっと具体的なものを考えてみようかな。
長々となりすみません。
自分でも上手く整理できていないところがあって分かりにくいところが多々あったと思います。
とりあえずカウンセリングで感じたことを書いてみました。