こんにちは!
今日はとっても良いお天気です
でも、暖かいのも今日まで
残念過ぎる
さて、前回の「節約志向①」の続きです。
今年の4月から自立して自分でやりくりしていくことになり、親に生活費を出してもらう申し訳なさはなくなるのですが、節約志向は衰えることなく、むしろ強化されるのではないか、ということでした。(詳しくは前記事を)
でも、働いて疲れて帰ってきても、そこは節約の制限で縛られた空間であると考えると、もちろん気持ちはブルー
そんな節約の制限に縛られた生活をしながら働いてストレスは大丈夫なのかと不安になります。
というより、こんな我慢した生活はもう嫌だっていう気持ちが強いのかもしれないです。
卒業も近づいて新しい生活が迫ってきているためか、はたまた単にこの節約制限の生活にうんざりしているためなのか分かりませんが(おそらく両方だと思いますが)、節約・お金の管理についてここ最近考えていました。
ここのところ家計や貯蓄のジャンルに関するブログを色々と拝見しています。
色々と読んでいく中で分かったことは、うまくお金を貯金しながら生活されている方は、厳しい節約をしている人ばかりではないということです。
当たり前のことかもしれませんが・・・(苦笑)
ある方のブログ、その方は20代一人暮らしの女性の方なのですが、その方のブログにこのようなことが書いてありました。
お金があっても不幸な人の特徴としていくつか挙げられていてその中に、「ひたすら我慢の連続で貯めている」とありました。
「欲しいものがあってもそれを買った後に罪悪感に陥る。」
自分だっと思いました
罪悪感までいくことはあまりないのですが、でも、「本当に買ってよかったかな。」といつまでもスッキリしないことはよくあります。
直近で行くとお正月にゲーム機を買ったことでしょうか(苦笑)
(このことについてはまた別の機会に)
そして、「色々なものを我慢していたらお金は貯まるかもしれないが、”心は貧しくなる”。」とありました。
確かにそうだと思いました。
それから、「目的意識なく貯金をしている。」ともありました。
自分だっ
今は貯金というより節約に置き換えてですが。
特に目標とかなしに節約している感じです。
なんていうか義務的な感じなのかな??
「貯金は底なし沼。」
その通りだと思いました。
貯金だけでなく節約も。
こうやって色々な方の考えを拝見していく中で、自分の意識(?)考え方(?)が変わってきたように感じます。
新しい生活に向けて今の節約志向を変えていきたいなと思っています。
例えば、自分の性格からして、使っても良い金額を設定することで、その設定額までは安心して使ってもいいと思えるから、極端な節約をしなくていい、とか。
そうやって自分が少しでも楽な気持ちで過ごせるやり方を見つけていきたいなと思っています。
拘りを変えることはなかなか難しいけど、ベストな拘りでないことは確かなので、考え方を捉え方を変えて少しでも変わっていけるようにしたいです。
ここまで、お付き合い頂きありがとうございました