こんばんは。
今日はとてもいい天気で昼間はホッとできる暖かさでした
お布団を干したので夜はお日様の香りとともに眠れるかなっ
新年が明けてかなり時間がたってしまいましたが、年末に行った病院のことを少し。
年末は実家に帰ってまずは病院
先生に会うのは半年以上ぶりでした。
診察室に入って第一声が「お久しぶりです」でした(笑)
修士論文の作成を頑張っていることを簡単に言って、その後はすぐに病気に関する話をしました。
話しながら、昔は病気について触れられたくなかったから自分からはあまり話さなかったな、と思い返していました。
当時、先生もあえてガツガツと聞いてこないでいて下さったので、だからこそ信頼できるのかもしれません。
でも今は自分から病気について色々と聞いたり相談したりしています。
今回も「自分では変わらないといけないって思いっているけど停滞しています・・・。1歩が踏み出せないでいます。」と現状を報告しました。
変われない自分に焦りも感じていたし、そんな自分は頑張りが足りないと思っていました。
でも先生は「(就活など)将来に向けて色々考えて行動できているから今の感じで行きましょう。」と言ってくださいました。
それから話の中で私が「病気を手放さないといけないと思っているんですけど(中略)」と言うと先生は「病気を手放すっていう表現ができるのは良いことだ」的なことをおっしゃられて、意外なところが褒められたので驚きました。
自分は頑張れていない、病気と向き合えていないと思っていましたが、先生はそんな私を否定することなく「今のまま行きましょう」と今の私を肯定してくれているようで、何だか心が少し軽くなりました。
私が「停滞しています。」と言っても先生は「じゃ、勇気を出しましょう。頑張りましょう。」とは決して言いません。
それは本当にありがたいです。
だけど、少し背中を押してほしいような感じがするときもあります。
やっぱり自分が全然変われていないのは自分が甘いからって思いがあるので、そんな自分に喝を入れる何か具体的なアドバイスが欲しいと思うのかもしれません。
ちょっと複雑ですが、私は今の主治医の方針があっているのだと思います。
それに先生も今後のこと、例えば就職してからのこととかも色々考えて下さっているみたいで、これから叱咤激励もあるかも
かなり久しぶりだったので色々とお話ができて良かったです。
打開策が見つかったわけではないので、スッキリって感じではないですが、でも自分を見つめなし問いかける大切な時間になったと思います。
以上年末の病院のことでした。
明日は成人の日で祝日ですね。
私は通常通り大学に行きますが・・・
修士論文もほぼほぼ完成に近づき、明日仕上げようと思います。
あと少しだ
頑張ろう