こんにちは。
今日は朝は雨でしたが徐々に止んできて今は曇りのお天気です
結構涼しいです。
でわ早速前回の続きです。
お母さんに不安な気持ちを聞いてもらい少し前向きになれて、このまま突っ走っていきたいのですが、そうもいかず・・・。
みんなが同じように感じる不安(前回書いた不安)以外に別の不安が私を襲います。
就職の選考方法はだいたい、書類、面接、筆記試験、実技などがありますよね。
私の場合は実技はほぼなくて、実際今回の募集もだいたい書類、面接、筆記試験でした。
しかし、結構気になっている所の募集の選考方法をみて「しまった」と思いました。
選考方法
1.筆記試験
(フムフム)
2.面接
(ホウホウ)
3.身体検査
(・・・)
あ~忘れてた、コイツの存在を・・・。
就職の選考に身体検査を行うのは普通なのだと思う。
だって雇うなら健康な人を雇いたいと思うのが普通だから。
でも病気”の私にはかなり痛い。
心の病気(も持っているのはよろしくないが)だが、私の場合それが体重という数値になって表れてしまう。
ここはムリかな・・・。
そう思いました。
そうか、こういうところでも影響するんだ。
就職してから病気による問題が色々と出てくるだろうとは思っていたけど、就職する前から影響するとは・・・。
そうか・・・これが現実なんだね・・・。
自分が余分な重荷を背負っているのは十分承知の上でやってきましたが、考えが甘かったです。
現実は厳しいです。
お母さんとも、そこは難しいかなと話していましたが、凄く大変な職場でもあるけど興味をそそられる場所であることも確か。
「一度、ダメ元で受けてみたら?練習だと思って。」
そうお母さんに言われ気持ちが揺れています。
確かに、今まで就職面接を受けたことがないから練習と思ってやっても損はないと思う。
だけど身体検査で突っ込まれたらなんて答える?
正直に答えるべき?隠すべき?
身体検査がない募集もあるけど、それはただ数値化されていないだけであって、見た目から痩せすぎているのはすぐにわかる。
「こいつ働けるのか?」
そう思われても当然なのかもしれない。
社会に出る大切なときにも邪魔をするのか・・・。
そう、どんな時も病気が邪魔をしてきた。
そんなものなんてとっとと手離してしまえばいいのに。
だけどそれができずに何年も過ごしている自分。
こんなにも苦しめて、楽しみ、希望、夢・・・なんでも奪ってしまうのに。
手離せず守り続ける自分。
今何が必要で何が大切なのか、まだまだ言い聞かせながらになるけど、それを強く心に留めて自分を鼓舞していかないといけないのだと思いました。
長々とすみません。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
前回言っていた研究関係で緊張する事は無事に終わりましたー!
ホットしています。
そこで感じたことなどまた紹介出来たらなと思います