連続ですみません。
『合宿~食事①~』の続きです。
『合宿~人間関係~』の記事でも書きましたが、今回の合宿はとても楽しかったです。
楽しかったのですが、その楽しさは70%。
-30%の要因はやはり病気(拘り)による代償です。
拘りが強いが故に心から楽しめない。
心から楽しむためには拘りを弱くして、変えていかなければならない。
そう改めて感じました。
でも一方で量を増やしたり、食事を楽しむと言う事が許せな自分もいて、前向きな自分と病気の自分が葛藤しています。
100%楽しめるようになりたいのになんでそれを邪魔する気持が出てくるのだろうか。
変わりたいのに変わることを許せない自分がいるのだろうか。
相反する気持がぶつかり合っている状態です。
だけど何も変えなかったら今までと同じことの繰り返し。
それに、これからは大学院での勉強や付き合いの関係でイレギュラーな食事の機会が増えてきます。
今までは参加しなかったことが多かったけれど、それでは深い人間関係が築きにくくなるし何しろ楽しくないと思う。
これは私の高校・大学での経験から感じた事なので私だけに当てはまることかもしれませんが・・・。
これまでは具体的に考えることを避けてきたけど、病気の核となる「食への拘り」にメスを入れる時が来たのかなって思います。
だってもう同じことを繰り返したくないもん。
変わりたいもん!
人生楽しみたいもん!!
それに私には目標がある。
目標を達成するためには体力的にも精神的にも今の状態では無理だ。
社会に出たらそう甘くはないのだから。
そんな諸々の事を考えると、やっぱり病気の核にメスを入れていかないといけないんだ。
今回の合宿から色々なことを感じ考えさせられました。
それは自分にとって辛い事だったり苦しい事もあるけど、最終的に病気と向き合う”力”になっていると思います。
これから拘りを弱めたり変えたりするために具体的な計画を立てて実行していかなければならない。
その時はきっと葛藤や来れる気持ちが出てきてしまうと思う。
そんな時どうやって言い聞かせるのか、どう気持ちを持って行くのか、それについても自分に問いかけながら考えなければならない。
大変だ。
正直耐えられるか、乗り越えられるか不安です。
でも、今の私は何が”大切”なのか、何を”優先”させるべきなのかちゃんと分かっているはずだから。
以前の自分とは違うはずだから・・・。
少しずつ拘り弱化対策を考えているので、その事についてもまた書きたいと思います。
長文になってしまいましたが、ここまでお付き合いしてくださりありがとうございました