「向き合う事①」の続きです。
良かったら読んでやってください。
私は今も紛れもなく低体重です(具体的な数値では言いませんが)。
その低体重をずーっとキープしてきました。
自分ではあまり感じないけど、おそらく私の身体にとっては頑張れるギリギリのラインなんだと思います。
そのギリギリも十代の頃はその若さでカバーしてこれたんだと思います。
だけど体力のピークも大体20歳ぐらいだし、長い間の無理が溜まりにたまって少しずつ歳をとることで出てきているのではないかと思うんです。
以前だったら身体が多少しんどくなっても生活自体に支障をきたすわけではないから、あまり深く考えなかったかもしれないのですが、今はこれからの事を考えると気にしないわけにはいかなくなっています。
年が明けて4月からは新たな生活が待っています。
大学院は学部の時よりかなり勉強内容も難しくなるしハードになります。
色々と実習なども入ってくるので身体的にも精神的にも本当にハードになります。
だから今身体がしんどいと感じているのはちょっと、いや、かなりヤバいのかもしれません。
将来の事、これからの事を考えると今のままじゃいけないんだって思います。
これまでも今のままでは駄目だっていう気持ちはずっとありました。
だけどそのことから目を逸らしていました。
それはその時を過ごすことに一生懸命だったっていうのもある。
でも、それを言い訳にこの病気の大きな問題である体重を増やす事と向き合うのを拒んでいたのかもしれない・・・。
今のままではいけない、体重を増やせば身体も心ももっと元気になって良い事ばかりが待っている、そう頭では分かっていても怖いと思っちゃう。
「何で?」
そう自分に問いかけるけど答えなんてない。
「人の物を勝手に盗むことは悪い事」が当たり前であるように、「体重を増やすことは怖い事」が私の中では当たり前になってしまってうるから。
もしかすると怖いと思うのには何か理由があるのかもしれない。
考えるとそれっぽいものがありそうな気もするけどないかもしれない。
ほんと自分のことなのによく分からないです(苦笑)
今までずっと避けてきた体重を増やすという事。
今もまだその事と真正面から向き合えないでいる。
正直こうやって言葉にすることもドキドキするというか、なんだか苦しい。
苦しいけど、でも向き合わなくちゃいけない時が来たんじゃないかって最近思うようになったんです。
いや、思えるようになったの方が正しいのかな。
向き合いたくない、怖い、って思う気持ちもあるのだけど、でも、なんかちょっと前とは違う。
向き合おうとしているのかな。
何だかよくわからない終わり方になってしまいました。
今の気持ちを確認?したくて書きました。
長々となってしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。