こんにちは。

今日のお天気はどんより曇り空くもり

そんなに暑く感じません。








長期休みで実家に帰っている間、私の習慣になっている事があります。

それは家族の夕ご飯作りです。

たぶん大学1年生の時からやっていると思います。

土・日以外は殆ど作っています。

もちろん作った本人は食べられないのですが汗

味見も出来ないためインターネットなどでレシピを探し、しっかり材料や調味料の量を確認して作っています。

毎回色々な物を作っているので家族も喜んでくれていますうへ


昨日も作ったのですが、初挑戦の物を作りました。

それは”パオ”です。

お昼のテレビで作っているのを見て簡単そうだったので作ってみたいなと思っていました。

そのテレビ番組のホームページにレシピが掲載されていたのでそれをメモして挑戦しました。


パオという物自体テレビを見るまで知りませんでした。

ネットで調べてみると中国の食べ物だと言う事が分かりました。

パオと言うのは中国語で「包」の読み方なのだそうです。

小麦粉の皮に餡を包み、蒸し上げ、作られる、中華料理の1つだそうです。

中華まんみたいなものみたいです。


上手く出来るか分からなかったけどとりあえず挑戦ビックリマーク

皮は普通は小麦粉から作るらしいのですが私が参考にしたレシピは「お好み焼き粉」を使っていました。

そのお好み焼き粉ともう1つの食材で皮を作っていくのですがそのもう1つが意外な物でした。

それは「お豆腐ふーちゃん」です。

一般の人が考えたレシピをプロの人が評価すると言う内容でやっている番組なんですが、このお豆腐にプロの人もびっくりしていました。

さらに、袋に材料2つを入れて混ぜるのでとっても簡単。


出来上がった皮がこちらビックリマーク

っと言っても私が作ったものは写真に撮っていないのでほぼ同じものを撮っている画像を探してきました。





↑こんな感じす。


この皮の折っている所をパカッと開いて、スライスしたトマトや千切りにしたきゅうり、にんじん、蒸し鶏肉などをはさんでソースを付けて食べるという感じです。

今回のレシピではサルサソースとテリマヨソースの2種類でした。


皮もソースも思っていたより上手く出来たのでみんなの反応が気になりました。

夕ご飯の時間になってみんながキッチンに集まった時、「なんか変わったものがある~」とみんな興味津々でした。

私が「パオって言う中国の食べ物らしい」と言うと「世界の料理まで食べれる!」と喜んでくれていました。

見た感じの掴みはOKにんまり

でも肝心の味は、私には分からないのでとても不安でした。

「毒見だと思って!」っと言いながらドキドキを必死に隠していました。


みんなの反応は・・・。


「美味しい。美味しい。」と結構好評でした。

家ではサルサソースの方が人気でした。

あともう少し皮を薄くして大きくしたらもっと野菜などがはさめて良いとの事でした。

私が思っている以上に気に入ってくれているみたいだったのですっごく嬉しくて安心しましたラブラブ

今度もう1度作るときは今回得た改善点を参考に作ってみたいと思います!


いつもとはちょっと違ったものを食卓に出すといつもとはちょっと賑やかで楽しい食卓になりました。

もっと色々な料理に挑戦してみたいなわはは






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