中学に入学して1週間ほど行きました。その間に、お母さんから「病院に行こう」と何度も言われていました。 私は嫌で行こうとしませんでした。だけど、だんだんと体を思うように動かさなくてだるくて自分ではどうしようもないと思い病院に行くことを決めました。
病院に行くと「入院した方が良い」と言われました。思ってもいなかった事で最初は「入院なんてしたくない」と言っていました。でも、家に帰りじっくりと考えて入院することを決めました。
入院するとき、身長161㎝ 体重28㎏でした。入院生活は、とっても苦しいものでした。 出されたものは必ず食べないといけない、残したら鼻から管を通して栄養をとるようにすると言うことだったので必死に食べました。
体重は、あまり増えなくて体重が増える前に私の精神状態が良くなくて
色々条件付きで退院する事になりました。2ヶ月間入院していました。この時体重30㎏。
退院してすぐは、お母さんが作ってくれたご飯を食べていまして。だけど、家と言うこともあり甘えが出てしまいこっそり残したりしていました。「量が多い、油っこい」と言いたいけどお母さんがせっかく作ってくれた物だからと言わないように我慢していました。お母さんも、私が苦しそうに食べている姿を見て辛かったと思います。色々ストレスがたまってきて何度も衝突
しました。
ある時、ティッシュに包んで捨てているのがお母さんにばれてしまった時がありました。当たり前のことだけどお母さんはすごく怒って、心が爆発してしまい私が思ってもみなかったことを言いました。その時の事は、とても辛いことだったので今でもハッキリと覚えています。この日から、食事
のことは自分でするようになりました。今思えば、この出来事そして食事のことは自分でするようにしたことは良いこと
だったのかなと思います。
食事は自分が決めた物を食べました。少しの量で、カロリーを摂るために病院など普通のお店では買えない”栄養ドリンク(高カロリー)”を今までより多く飲んだりしました。食べる物は、調理した物はもちろん果物
や野菜も食べれませんでした。でも、自分なりに頑張ってカロリーを摂っていました。
病院の先生と退院するとき、”3ヶ月間で35㎏まで回復しないと入院”など約束していてもう絶対入院したくないと思い怖いのを我慢しながら体重を増やしていきました。なんとか、35㎏まで回復して再入院しなくてすみました。 2008年になったときは、体重38㎏になっていました。
2008年の初詣を目標に頑張ってきていた私は、初詣が終わり目標を達成し楽しみにしていたお正月も終わると自分の中が空っぽ
になってしまいました。この頃から、体重が減ってきてしまいました。
増えたり減ったりが続いて今は、35,3㎏です。
とても、短くしてダイダイのことしか書けていません。 でも、こんな感じです
まとまりのない文で
スミマセン
ベタを付けてくださった方ありがとうございます。
とても、うれしかったです

