喪中につき
「年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。」
今回のお正月はこのハガキからスタート。
先日祖母が亡くなったので、妻に作成してもらいました。
おせちの無いお正月は久しぶり。
例年は、百貨店の料亭おせちなどを購入し、そこに妻の手作り料理を加えて、結構盛りだくさんに過ごしていました。
特におせちが好き、というわけでもないのですが、なんだか、これが無いと新しい年を迎えた気にならないのを感じたのが、大学生のときに友達等と年越しスキーに行ったとき。
それ以来、なんだか、私の中では、とっても大事な儀式のようになっていました。
11年前から、2世帯住宅を建てて両親と同居をはじめ、それ以来、上に住む私達家族と下に住む両親と祖母で賑やかに正月を迎えていたのですが、ある年から両親のひょんなことから始まったいざこざがこじれ、家庭内別居状態に。。。
以来、気を使う日々を過ごし、私が東京で単身赴任が決まり、妻や子ども等にはずいぶん大変な思いをさせてきました。
祖母も、そんな中のひとりでした。
その祖母が11月に亡くなり、そのおかげで、といっては何ですが、兄夫婦が来、家族が久々に集まり、葬儀に関することなどから両親が話をはじめ、一緒に食事をし、なんとなく今までの膠着し鉛を飲み込んだような日々から、少しずつ、動き出したような気がします。
時間は掛かるでしょうが、70をとうに過ぎた両親が、もう、昔のように戻ることは無いでしょうが、それでも新たな気持ちでこれからも自分ペースを守りつつ、お互いに心安らかに過ごしてくれることを祈っております。
大晦日の日は、そんな事を考えて暮れて行きます。
なんだか、真面目な話になりましたが。。。
皆様、来年もどうぞ宜しくお願いします。