★HAPPY レッスン★
自分の「人生の課題」について考えてみましょう!
さぁ、一緒にハッピーを感じ、ハッピーを創りだし、広げていきましょう♪
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「天使のお仕事」No.25 by Miney
<<人生の課題クリアしてますか?>>
こんにちは、ホスピスでナースをしているMineyです。
私の母はアルツハイマー型認知症です。
アルツハイマーの中でも進行が速いタイプで、
ドンドン認知力が下がっていっています。
明るく社交的なので毎日喜んでデイサービスに通っているのですが、
一つ困った事があります。
それは認知症の人によくある症状である被害妄想です。
皆さんもお年寄りが「お金を盗まれた、財布がない」と言って
周囲を困らせる話は耳にされると思います。
母の被害妄想はどんなものかと言うと、夫である私の父が浮気をしている、
女を連れ込んでいると思い込んでいることです。
父はかなり献身的に母のお世話をしていますし
今まで浮気などしたことが無いのですが、母は深刻な様子で
「はー、しんどいわ。もう顔も見たくない。女の人連れ込んで」等々
周囲に訴えます。
「そんな事してないって!」と私が言うとへそを曲げ、
「あんたとは話したくない!」と言うので
こちらも「そうなの、ふんふん。」と聴いたり話題を変えて
気を紛らわせるしかありません。
父は若い頃はかなりの男前で有名だったそうです。
もちろん、母談ですが。母には「男前」の男性と結婚した女性ならではの
悩みがあったのかもしれません。
今日母は私の働いているホスピスの外来で胃カメラの検査をしました。
検査は短時間眠る薬を使って意識を落として行います。
検査の後私は主治医である院長と話をしました。
院長:最近お母さんどう?
私:最近少しは落ち着いたかなって感じがします。
ちょっと前は父が女の人を連れ込んでるとしょっちゅう言いに来てましたけど、
あんまり言って来なくなったので。
院長:人って検査の時眠らせると本音が出るんだよね。
僕が聞いたら「主人がもててもてて」って言ってたよ。
お母さんはずーっと一日中その事を考えてるんだね。
私:そんな事言ってましたか。実は父は昔はかなりの男前だったそうなんです。
母は不細工で、父の両親からあんな不細工と結婚したらだめだって
猛反対にあったそうなんです。
院長:人って、それぞれ人生の課題があるじゃない?
認知症になるとその課題がでてくるんだよね。
お母さんの場合はもてるお父さんの事が課題だったんだね。
癌の末期の患者さんもみんな必ず人生の課題があって、最後にはそれが出てくるよね。
誰も何もなく幸福だけって人はいないよね。
私は不器量に生まれてきてもそれを明るく笑い飛ばし、
社交的に生きてきた母の心の奥底にある劣等感に触れた思いがして
母が愛おしくなりました。
皆さんの人生の課題は何ですか?
私は自分自身の人生の課題をしっかりとクリアして
認知症になっても、人生の末期になっても幸福感でいっぱいでいたいと思います。
-=*-=*【あとがき】=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*
最後まで読んでいただきありがとうございます。
★HAPPY ツィッター★
人生の課題というものは、一生かけて取り組むべきものなのですね。
夏草のように、次から次へと湧き起こってくる問題のなかに、
自分の「課題」というものとリンクさせて、解決していきたいですね。
いつでも、どこでも、どんな時でも!!
ハッピーを広げる仲間を創り、笑顔あふれる未来を創りましょう♪
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