★HAPPY レッスン★
もしがんになったら、どんなケアをして欲しいですか?
さぁ、一緒にハッピーを感じ、ハッピーを創りだし、広げていきましょう♪
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「Dr.Tosh の徒然日記」No.22 by Dr.Tosh
<<診断時からの緩和ケアって?2>>
さて、前回の続きです。
進行がんと診断された患者さんが、私たちのところへ受診されました。
「・・・・みんなの前では明るくふるまおう、迷惑をかけてはいけないと思うんだけど、もう限界よ。」と話され、涙されました。
私たち(頼もしいがん看護専門看護師と一緒に仕事をしています)は、ただ黙って彼女の話を聴きました。
彼女の話が終わった時、「がんと言われたあなたのこころに起きること」という小冊子を彼女に手渡しました。
その中の図を見せて、
「あなただけではないですよ、皆さんそのようになります。でも多くの方は徐々に元に戻ります。
しばらくはつらい時が続くでしょうが、つらくてたまらない時はこのお薬を飲んでください。」
と言って抗不安剤を処方しました。
翌日からほぼ毎日、彼女の部屋を訪れました。徐々に彼女は明るくなっていきました。
「もともと薬は嫌いなほうで、薬に頼ってはいけないと我慢してたけど、昨夜先生の出してくれた薬を飲んだの。
そしたら楽になってゆっくり寝られたわ。
我慢しなくていいのね。あさって退院だけど、何とかやれそうよ。」
そう言って彼女は退院されました。
1週間後、私たちの外来に御主人と一緒にやってきました。
「家では普通に過ごせたわ。主人も色々してくれるし。どこまで治療ができるかわからないけど、主治医の先生を信じてやれるとこまでやろうと思ってる。
先生ありがとう。
また気持ちがしんどくなったら診てくださいね。」
彼女は笑顔でそう話されました。
がんと診断された後の患者さんのこころのケア、治療中の患者さんのよろづ相談、家族の相談相手。そういった仕事もがん治療病院での緩和ケアには大事なんだな。
新しい職場で感じていることです。
-=*-=*【あとがき】=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*
最後まで読んでいただきありがとうございます。
★HAPPY ツィッター★
がんと診断された後の患者さんのこころのケア、
治療中の患者さんのよろづ相談、
家族の相談相手。
こんなトータルでのケアが用意されているところがあるなんて知りませんでした。
素晴らしいですね。
いつでも、どこでも、どんな時でも!!
ハッピーを広げる仲間を創り、笑顔あふれる未来を創りましょう♪
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