NYダウが上げて終わったので、日経平均の上げで始まりましたが、
その後は、下げたりして、結局、+38.55円でした。
「うねり取り」している7xxx銘柄は、買いを入れてますが、
きょう順調に上げて、いいチャートの動きになってました。
全体的なチャートは、5月以降、下げているので、あまり欲張らず、売りのタイミングを見ていく。そして、チャートを見て、売りを入れる予定です。
(今見ると、返済したほうが良さそうにも見える。)
まだまだ、勉強中の身であるが、去年末から始めた銘柄は、
動きが気に入らず、損切りしたこともあったが、去年末、今年と順調です。
私の投資経歴は、10年以上前からで、当時、日本株以外にも中国株、投資信託もやってました。まあ、今思えば、適当に購入してましたね。完全に。
日本株以外の海外の株式、債券などであれば、儲かるのかもしれませんが、
投資信託も上がらなければ、儲からないとわかり、買うことやめました。
(iDeco、個人型確定拠出年金もやってますが、元本保証の商品だけしか買わず、減税分だけの儲けです。)
そして、ある人に教わって、林輝太郎さんの本を読みました。
読み始めると、いろいろな本があり、また、立花義正さん、栗山浩さんも読みました。
「あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録 立花義正」
「うねり取り入門―株のプロへの最短コース 林輝太郎」
「株式上達セミナー―これで成功は約束された 林輝太郎」
「脱アマ相場師列伝―具体的な売買法と練習上達について 林輝太郎」
「ツナギ売買の実践 林輝太郎」
「売りのテクニック 林輝太郎」
その他も読んでます。また、何度も読んでます。
本を読んだ結果、リスクを回避するため、最終的には「さや取り」で行くことを決めて、
まず、練習をかねて、1年だけ1銘柄の「うねり取り」をしました。
それが、2008年。そう、リーマンショックのあった年です。
何度か、ストップ安、ストップ高を経験しつつ、値は下げてましたが、
現金に余裕を持っていたので、値を下げている間、少しづつ買い増しを行い、
平均値を下げていきました。
やはり余裕資金を持っていたことがよかったのか、
次第に、株価は戻して、翌2009年1月ぐらいには、少々のプラスになったので、
その先の値上がりを待てず、下げも怖くて、売りました。
結果としては、ほんの少しのプラスで終わったので、安心し、
そのあと、「さや取り」を始めました。
でも、今はさや取りをやってません。(笑)その話は、また今度。
それにしても、いい本に巡り合えて、本当に良かったと思います。
そのため、株の雑誌なども読むことはほとんどないですし、参考にすることもないです。