
こんばんわ

ネタ切れ

って言うか…
暑くて

今日は、ブログネタに頼っちゃいます

キャンプ・釣り・山登りの3つの中で
キャンプと山登りは
小学・中学の時に経験したんだよね

キャンプは、皆とテントでごろ寝が出来たし
怖い話しとかして
楽しかったよなぁ~

ただ…山登りには

嫌な思い出があるんだよ

思い起こせば、数十年前…ホワァン!ホワァン!ホワワワワァ~ン!
あれは、中学1年の秋の遠足での、出来事

隣町の山まで
全校生徒で山登りに行ったんだ

案内役の先生に次いで
1年が先頭・2年・3年の順に並んで、山に登ったんだ…けど…
事前の遠足の説明では、楽だって聞いてたのに
実際登り始めたら
メチャクチャ険しい山なんだよ

岩がゴツゴツしているし

万が一、足を滑らせれば…
奈落へ真っ逆さまみたいな感じで
高所恐怖症な私には…
怖くて



で

やっとの思いで、頂上に(岩山の先っちょ)着いた時…
先生が言った一言

『悪いな

山を間違えた

隣の山だった

登りなおすぞ

って…………
いや~

もう、ガッカリと言うか、ショックだったよ

だって…
やっと登った山を降りるんだよ

登り道は、上を見ながらだったけど
降りる時は、嫌でも下を見ないと降りれないんだもん


泣きたいのを我慢して

皆について、死ぬ気で頑張って降りたけど

で
登るべき隣の山と言えば
アニメに出てくるような雰囲気の
「丘を越え行こうよ~」
てな歌を歌いながら

頂上は広くなっていて、シートを広げてお弁当

全く~

この違いに、何で途中で気付かなかったのかなぁ
って、思ったけど…
直接本人には言えなかったけどね

でも…
結局印象に残ったのは
不思議だけど、思い出したくない険しい山登りの方なんだよね
