
今日は
“W王子部”のクリマスイベント日


張り切って部活に参加するつもりでいたのに…
こんな時に限って

嬢ちゃんの、リアル部活が早く終わるって言われてしまい…

れでも
少しの時間だったけど、参加して

皆さんの楽しい妄想話しを聞かせて貰って
妄想充電満タンになりました


楽しい時間は、アッと言う間に終わってしまうもので…
とうとう、ネットとバイバイの時間に…
しおりちゃんの話の途中だったから…
邪魔にならないように
コッソリと、現実世界に帰って来ちゃいましたが…
皆さんに、挨拶もなしで帰っちゃって…ご免なさいデスm(__)m
あぁ~あ
もっと


で

発表出来なかった私の妄想を
今から、発表しちゃいたいと思います

この先は…チョッとヤバイ妄想ゾーンに突入するので
心臓の弱い方は
気をつけて下さい

でわ

いきま~す

………………………………………………………………
今日はクリスマス

昨日の夜に編み上がった、彼へのクリスマスプレゼントのマフラーを渡そうと持ってきたけど…
「今時、手編みだなんて…
やっぱり重いよね…」
不安な気持ちばかりが、胸の奥に降り積もる…
「イルカの置物にすれば良かったのかな…」
そんな後悔の言葉ばかりが、頭の中でループしていて
授業中も、何も頭に入らない…
プレゼントを渡して、早く気持ちを楽にしたくて
休み時間の度に、彼に会いに教室まで行ったけど…
「タイミング悪すぎ…」
今日に限って、全く会えないまま…
下校時間もとっくに過ぎている

最後のチャンスと
彼の教室を覗いて見たけれど
彼の机の上には鞄は無く
すでに帰た後のよう…
「クリスマスなんだから、待っていてくれても良いじゃない…」
一人言を呟きながら、校門を出ようとした時に
『◯◯

ふいに名前を呼ばれ、ビックリして立ち止まり
声の主を探すと
そこには、自転車にまたがる彼の姿が
『遅いじゃないか』
「えっ!!どうしたの?
もしかして、待っていてくれたの?」
『あ…あぁ…』
夕焼けのせいなのか
彼の頬が少し赤く見えた
『ほら

いいから早く後ろに乗れよ』
「うん
でも…どうしたの、この自転車?」
『あぁ
氷上に借りたんだ』
自転車の後ろに乗った私に彼は
『時間がないんだ!
スピード出すからちゃんとつかまっていろよ』
と、言った…
チョッピリ恥ずかしくて
彼の制服の背中の所をつかんだ私の両手を
彼はつかみ
『こうつかまるんだ

と、自分の体に私の手を回し
『良し


と自転車を走らせた
海を右手に見ながら、学校前の坂道を走って行く
12月の空気はとても冷たくて痛く感じる…
なのに、ドキドキして頬は火照ってい暑い
黙っていると、心臓の音が彼に聞こえてしまいそうな気がして
私は、いつもよりもお喋りになる
「今日は雪降るかな?
降ったらホワイトクリスマスだね」
「ねえ!
二人乗りがバレたら…
氷上君に叱られちゃうね」
彼は、そんな私の心を見透かした様に
チラッと私を見て、悪戯に微笑み
『え~何か言ったか?
風の音で聞こえな~い』
と、大声で叫んだ
私は、そんな彼の背中をジッと見つめ
“すき”と呟き
彼に回した手に力を込めた…
『到着

着いたのは、人魚伝説の灯台
『フゥ~

おい、上まで急ぐぞ』
彼は私の右手をつかみ
灯台の階段を駆け足で
一気に駆け上がった
『「ハア…ハア…」』
『ようそこ
一日限りの珊瑚礁へ』
扉を開け
私の目に飛び込んできたのは
オレンジ色の夕日に染まる空と海
そして
綺麗にセッティングされたテーブル!
その上には、彼の手作りの“ブッシュドノエル”
『なに、間抜けな顔してるんだよ
ほら!ここに座って!」
椅子をひいてエスコートしてくれる彼
『おまえ、チョコクリーム好きだっただろ?
今日は特別だからな』
思わぬプレゼントに私はビックリして
涙が溢れそうなる…
「これ!
プレゼント…なんだけど…
でもね、無理に使わなくて良いから…
嫌なら、捨てても構わないし…」
彼は、私が差し出したプレゼントの袋を開け
『大切にするよ…』
と、小さな声で呟き
自分と私にマフラーをして……………
なんて事をしてみたいです

因みに、お相手は瑛君です

って…バレバレですよね

しかし…
ヤバイ
ヤバイんですけど…
変な作文になっているよね…
文章も支離滅裂だよ…
文才が無いんだから
止めとけば良かったかな~
でも…
ここまで書いて消すのも何だし…
記念と言う事で残しときます

後で読んだら恥ずかしいんだろうな

ハナっちの初作文を読んで下さった方…
お疲れ様でした

そして
ありがとうございました
