近況とおとうさんからのお知らせ! | ハッピーなマチ日記+セイ

ハッピーなマチ日記+セイ

元気すぎるヨークシャーテリアの兄弟の日々を綴ったブログでしたが、ハッピーもマチも虹の橋に旅立ちました。そしてセイくんが我が家にやって来ました!

僕、マチ!

すごく久しぶりになっちゃった(>_<)

みんなのブログは毎日読んでいるよ~

近況とおとうさんからのお知らせ!

この間、色々あったんだ!

先月の17日の早朝に咳がひどく出て、

呼吸が苦しくなっちゃって、

動物救急センターに入院したんだ。

肺水腫だったので、

ICUで治療してもらったら、

早めに回復できて、

すぐにお家に戻れたんだよ!

その後、自宅に酸素室を入れてもらって、

時々そこに入って呼吸を整えて、

利尿剤とマナーパンツは

欠かせない状態(^^;

でも、体調が安定したから、

先日は新潟まで車で行って、

実家に新しく登場した

生後8か月のはるんちゃんに

やっと会えたんだよ\(^o^)/

カワイイ女の子で、

すぐに仲良くなれたんだ(^.^)

こんな感じで、咳は時々出るけど、

食欲もちゃんとあるから、

なんとか今月の誕生日は迎えられそう!

また報告するねっ!

おとうさんからのお知らせは…

 

皆さん、こんにちは!

77年目の終戦の日が過ぎました。

新たな侵略戦争が続いているこの時期に、

2作目となる小説を電子書籍として出版しました。

1作目『オバアサンタチノ集マリ』

サイドストーリー的な内容で、

太平洋戦争時に若くして召集令状を受け、

ラバウルからマニラという最前線に向かった

日赤の従軍看護婦たちの2年間の死闘と、

その後の出会いと別れを描いています。

本作『サザンクロス、レッドクロス 1943‐1945』は、

お聞きしたいくつかの実際の体験談を元に、

フィクションを加えた80ページ程度の中編です。

いま小説やコミックなどで、最前線で戦う

海外の女性たちが描かれ話題となっています。

さらに現在行われている戦争でも

女性兵士たちのことが報道されていますが、

太平洋戦争中には、日本でも看護婦たちが召集を受け、

未知の最前線に行き、生と死の狭間にいたのです。

戦争は、敵も味方も、そして軍人ばかりでなく、

子供を含む民間人までも巻き込んで、

必ずや破壊と人間の死を伴います。

風化しつつある過去の戦争の悲惨な実態と、

戦争という行為の無意味さを

知ってほしいと強く思い執筆しました。

Amazonで購入できるKindle版なので、

購入しづらいかもしれませんが

(kindleアプリをインストールするとスマホで読めます)

興味を持たれた方は、ぜひお読み頂けると幸いです。

売り上げは、戦争や紛争で困っている

子供たちへの寄付とするつもりです。

どうぞ、よろしくお願い致します!