昨日２日の早朝、旅立ったハッピーに対し、
たくさんのコメントを頂戴し、有難うございました。
ひとつひとつのコメントを読むたび、涙しております。
こんなにハッピーは愛されていたんだなと、
感謝の気持ちが大きくなるばかりです。
ハッピーは本日、お天気で
緑がいっぱいの深大寺動物霊園にて、
マチも含め家族全員で見守る中、
火葬され、すでに自宅に戻りました。
僕自体、あまりに突然のことで、
今はまったく気持ちの整理がつかない状態です。
どういう経緯だったのかをお伝えします。
31日は朝も夜も散歩に行き、食欲もあり、
薬が効いているものと思っていました。
１日は雨で朝の散歩に行けなかったものの、
朝ごはん食べ、薬も飲み、ほぼ普通でした。
その日は、帰りが夜の11時くらいになってしまい、
帰ってきたら、玄関の所で少し震えた感じのハッピーが…
散歩には行けそうもなさそうだったので、
マチだけを連れ、用だけを足して戻りました。
自力で階段を上がったハッピーに
おやつに挟んだ薬をやろうとしたのですが、
食べずに、なんとか飲まそうと…
そうしたら、血の混じった汁状のものを吐きました。
でもそんなに多い量でなはなく、すぐに主治医に電話をしたら、
今は近くにいなないので、別の救急病院に連れていくか、
動けるようなら、朝まで様子を見るか、という話でした。
ハッピーは息苦しそうだったものの、
自力で動いて、ベッドに飛び乗るくらいでした。
そのため、朝早く起きて病院に行くことにし、僕とマチとハッピーとでベッドで寝ました。
そして、朝５時に目が覚め、
ベッドの上にいるハッピーを確認したら、
すでに硬く冷たくなっていました。
ハッピーと何度も呼びながら、
必死になって、撫でたのですが…
すでにハッピーは旅立った後でした。
以上が、今回の突然の出来事の経緯です。
ほとんど苦しんだ感じもなく、
まるで迷惑をかけないようにと自ら考えた…
そんな風にしか思えません。
先生も「苦しまずに逝けたことは、よかった」
と、おっしゃっていました。
そして、昨日僕は３件の打ち合わせがあり、
仕事に行かざるをえませんでした。
でも“おかあさん”が昨日の昼には戻り、
様々な手配をしてくれました。
マチは昨日ずっとハッピーを舐めていましたし、
寝る時も、ハッピーの横でずっと見守っていました。
マチがいてくれて本当に良かったと思っています。
そして今日、全員でハッピーを見送ることができたのです。
１日半のあっという間の出来事。
本当に、それをハッピーが計算していたかのように…
いまだに、夢の中のようで信じられません。
そして、涙、涙、涙の時を過ごしています。
マチも頑張って疲れました…
長い文章を、読んで下さり有難うございます。
ずっとこのブログを見て下さった、
皆様に心から感謝の気持ちをお伝えしたいと考え、
あえてこれをアップしました。
本当に本当に、有難うございました！
今、虹の橋に向かっている
ハッピーも喜んでいると思います。
今後、このブログをどうするか…
今、マチと相談しているところです。
カッピー