11月に入ったのに 日中はまだ温かな日が続いています。

いかがお過ごしですか?


7月に亡くなった母、姑の100か日法要が

10月30日に営まれました。



お寺さんへのお包み物も準備して。。。

49日の納骨に帰れなかった妹と主人だけで

私はご遠慮しました。


お参り頂く方々がおられるなら接待もしないといけませんが

お二人で!との希望もあり、

法要の後は母といつも行ったお店でこれまでのこと、これからのことを話し合ったそうです。

妹からは 「お姉さんにはお世話になったから」とまとまったお礼を頂きました。

その気持ちだけ、と辞退しましたが 主人が受けるように、と言うので収めました。

 人一人が亡くなると 生活も色々変わります。

まだ諸々の手続きが終わってないので 家の中を触らずにいますが

帰省したらいつも1ヶ月近く居た妹も

法要の翌日には夫の待つ家へ帰って行きました。


父(舅)を30年前に見送った母は

一人になり、あちこち旅行を楽しみました。

エジプト旅行は 同行者が見つからず

危なくない! 危なくない!と言いながら

一人旅行@70歳を越えた頃


とにかく元気でした。


百か日とは

慟哭もこの日まで

もう泣かないのよ!


と言う教えらしいですが


秋の精か、涙が止まらない!

と言う妹に 泣きたい時にはたくさん泣いたら

きっと心が温かくなるよ!

たくさん思い出して 泣いてね!


気休めですねピンク薔薇


 毎日毎日 お初さんを仏壇に供える主人にも

脱帽でした花束