先日、同僚のHちゃん&Sさんと3人で、都内の某ホテルのレストランで

ランチ会食をしてきた。



このお二人、かなりのモテ女(モテージョ)。

一人は人妻だし、年齢だって二人とも年上なのに、とにかくモテる。



そんなモテ女な彼女たちとの会食で、いろんなことを語った結果、






女は、モテてナンボの生き物なのだ





という結論に至った。





結婚していようが、30代・40代だろうが関係なく、

女でいる限り、周りのメンズ達に女としての扱いをされ、自分は女なのだと

常に感じる事は必要不可欠なのだと。

(※あくまでもプライベートな部分の話で仕事はその逆なのがポイント)




たとえば、メンズ(合コン相手でもただの同僚でも)とご飯を食べに行く時、

モテ女は張り切って皿に取り分けたりしない。




そもそもレストランで、小皿に取り分けたり、アルコールを注ぎ足すのは

男の役目であるし、日本人男子でそれを当り前のようにさらりと出来るのは

とってもスマート。




非モテ女は、せっかくの男性のスマートアピールチャンスを活かしてあげるより、

私って気が利くでしょ?女らしいでしょ?というアピールに走ってしまう。




モテ女は、さりげなく男性に、スマートなデキる男になるきっかけを与えてあげる。

結果、男性は生物本来の女性に尽くす本能により(そうゆう本能があるらしい)、

“頑張ってる俺”に酔い、モテ女は自分に対して頑張っている男性に女として扱われ

お互いがお互いに心地良い “ win win ”の関係になるのだと云う。




肉食系が激減し、草食系が急増した背景に、

女はモテる喜びを忘れ“頑張ってる私”に酔い、

男は尽くす喜びを忘れ“頑張ってもらってる俺”

に満足してしまうようになった事が大きく影響しているのではないか、

もしやこれは生態系の大きな変化の兆しではないのだろうか・・・



なんて、最後はスケールの大きな話になってしまったのだけど、

なるほどたしかに、今の雑誌のモテ講座的な特集には女らしさをアピールする事は

書いてあっても、スマートな男らしさ引き出してあげる事はあまり書いていないような。。

スマートな男子も、減ってきているような。。




さすがモテ女。勉強になりました。