ハッピーファミリーアドバイザーのくま子です♪

※先日、くま夫さんの誕生日に買ってきたケーキ^^美味でした♪
先日、東京メトロの日比谷線で、ドアにベビーカーが挟まったまま電車が発車し、ベビーカーが大破するという事故が起きましたね。
ニュースを見ている私でもドキッ!として赤ちゃんの安否に耳を向けましたが、幸いにも先に電車内に乗車していたので無事だったとのこと…。
本当に無事でよかった。。。^^
ただ、続報によると鉄道各社でもこの対応に苦慮しているようですね。
BIGLOBEニュース <ベビーカー事故>鉄道各社、対策苦慮
確かに、もっと扉の感度を上げて服が挟まっただけでもイチイチ扉の開閉をすることになれば乗客からクレームが来るでしょうし、
扉の開いてる時間を増やして片道の時間が伸びるのも嫌がる人がいるでしょう。
ただ、同記事でも記載があるように「ヒヤリハット」を含めると8割の鉄道会社がベビーカーに関するアクシデントやインシデントを経験しているとなると、命に関わる大きい事故が起きるのも時間の問題のような気もしてしまいます。
とは言え、鉄道会社のシステムを変えたり、社会が変わるように働きかけるには大きな流れや時間が必要になります。
それよりも私たちが、せめてベビーカーで行動している時だけでも
・早め早めの行動をする
・発車ベルが鳴ったら駆け込まない
といった簡単なこと行動を起こすことだけで、愛する我が子を失うような悲しい事故は防げるんじゃないでしょうか。
【家族の安全は、自分で守る。】
このブログを見ていただいている皆さんは家族や自分の幸せを選べる方たちだと思いますので、ベビーカーでの駆け込み乗車をしないように心掛けている方も多いと思うのですが、改めて一緒に危険な行動について考えられればと思い、ブログに掲載させてもらいました。
鉄道会社のせいにしたり社会任せにすることよりも、家族や自分を危険に合わせないように行動することこそが、自分たち家族の幸せを守ることになるもっとも簡単で、重要なポイントなんじゃないかと、私は思います。