こんにちは
ミアです
数回にわたって
感謝を習慣にして変わったことをお話してきました
感謝した方がいいよね。
それはわかってる
でも素直に感謝できない。
「ありがとう」って言えない。
そういう人もいると思います。
それってなぜだかわかりますか
自分を満たすことができていないからです。
自分が満たされていないから
わたしだっていつもやってるのに
なんでお礼言わなきゃいけないんだろう。
わたしはこれを毎日やってるのに
「ありがとう」って言われたことない。
などふつふつと出てきて
素直に感謝できないのです。
不満って
満たされていないのです。
ただここで間違ってはいけないのは
人に満たしてもらおうとしないこと
本当の意味で自分を満たせるのは
自分だけだからです。
不満が悪いのではなく
なぜそう感じるのか
本当はどうしたいんだろう
と自分と向き合うことが大切です。
わたしだっていつもやってるのに
なんでお礼言わなきゃいけないんだろう
本当は家族にも協力してもらいたい。
わたしだってたまにはゆっくりくつろぎたい。
家族にもやってほしいことを伝える。
わたしは毎日これをやっているのに
「ありがとう」って言われたことない。
当たり前にされているのがいやだ。
自分の気持ちを伝えよう。
自分の本当の気持ちを
自分がきちんと知った上で
まわりの人に協力してほしいことがあれば
素直に伝える。
すぐには変わらないかもしれないけど
伝え続けることで少しずつ変わっていくこともある
やってくれなくても不満を言ったり
怒ったりしない。
できるだけ感情的にならずに
伝え続ける
そして
些細なことでも
「ありがとう」
って言ってみる。
最初は抵抗があることもあるかもしれないけど
言ってみたら
相手は喜んでくれるし
もっとやってくれるようになったり
「ありがとう」と言ってもらえるようになったり
「ありがとう」って
一言いうのも「慣れ」なんです。
慣れればふつうに言えるようになる
今までの自分らしくないから
抵抗を感じるだけです。
わたしも最初そうでした。
身近な家族だからこそ
なんか言いにくい。
でも
「ありがとう」
と言うことで自分も気持ちがいいし
家族も喜んでくれる。
いいことしかありません