こんにちは
ミアです
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」
ドラマの話です
最終話も終わってしまいましたが
いいドラマだなーと思って観ていました。
51歳の主人公男性が
ゲイの青年と出会い
いろいろな見方や価値観を学ぶことで
古い常識をアップデートしていくホームコメディ
かわいいもの好き男子
腐女子
昭和の堅物おじさん
など個性豊かな人達が登場します
わたし自身
会社の研修でLGBTQ+のことを学んだり
同僚に外国人の方がいたりで
それなりに
いろんな価値観があるし
本当にいろんな人がいる
ということを理解しているつもりでいたけれど
それでも
このドラマを観ながら
あらためて
いろんな価値観があって
いろんな感じ方
受け取り方があって
自分もまだまだ思い込みや
先入観があるのだなと気づきました
ドラマの最後の締めくくりは
みんな自分の好きは堂々と好きでいい
というメッセージでした。
本当の自分を抑えたり変えたりするのではなく
好きなら堂々と好きでいいんだ
そして
みんなの好きを
否定するんじゃなくて
そういう価値観もあるんだね
ってそれでいいんじゃないかな。
わたしも
小さい頃から
人とちがう
がすごく多かったので
悩んだり
孤独だったけど
もっと自分を表現したいという思いが
最近出てきて
人はみんなちがって
虹色だから
美しいと思うのです