こんにちはピンク音符


ミアですウインク





仕事で

たくさんの人に関わってきて

気づいたこと電球



人は余裕がないと

攻撃的な言葉や態度をとります。



お金に余裕がない人

生活に余裕がない人

心に余裕がない人

相手を思いやる余裕がない人



これがわかっていると

(もちろんいやな気持ちにはなるのですが)

こちらも冷静に対処することができます。



この人はどうしてほしいのかな?


ただ言いたいだけなのかな?


謝ってほしいのかな?


わたしにもイヤな思いをさせたいだけなのかな?



具体的に

こうしてほしいという訴えがある人もいますが


ちょっとした行き違いや認識の違いで

自分が嫌な思いをしたから

相手にも嫌な思いをさせたくて

必要以上に攻撃的な言動をしてくる人もいます。




もちろん

こちらに非がある場合は

素直に謝り

すぐに対応します。




よくないのは

相手が感情に任せて放っている言動に

こちらも感情的になって同じ土俵に上がらないこと。




アドラー心理学でいう

「この人の目的は何か?


その人の真の目的を見抜くことです。




ガーッと言ってくる人でも

非を素直に認めて

誠実に対応すれば

すぐに収まることもありますし


その中でも

相手の主張がおかしいと思う場合は

冷静に断ることです。





そういう人達を見ていて気づくことは


まず


何かしら余裕がない


愛が足りない

(愛されていない)


自信がない


ということ。





余裕がない人は

お金だったり

体調が悪かったり

毎日何かに追われていたり


体調が悪いとそれだけで余裕がなくなるのは

誰もが経験したことがあると思います。


だから

あぁこの人は〇〇で余裕がないんだな

と気づくとそこまで腹が立ちません。





愛が足りない人は

人は自分勝手で悪意があると思っているので

いきなり戦闘態勢できます。


まずは

「わたしは敵ではありません」

という意思表示をします。


非があればすぐに謝り

わたしはあなたの力になりたい

困りごとがあれば解決したい

という意思表示をします。


ここで大切なのは

ちゃんと心から思っていること。


うわっつらだけの口先は

人は見抜き

余計に不信感を抱き

こじれます。


誠実な対応で信頼を気づき

困ったちゃん→ファン(のような感じ)

になる人もいます。





自信がない人も


自尊心を傷つけられまいと

戦闘態勢できて

こちらは戦闘意欲ゼロなのに

いきなりぶっぱなしてきたりするので


冷静に

敵ではありません。

味方です。

力になりたいんです。

を証明していきます。





そして


「人のふり見てわがふり直せ」で

自分も心に余裕を持つことを心がけていますキラキラ




愛が足りない人には


世の中悪い人ばかりじゃないんだよ

って気づいてもらえたらよいなとキラキラ

思って接しています。





もちろん


本当に悪意の塊で

みたいな人とか

(そんな人はわたしのまわりには

めったにいないですけどね)


一向に約束を守ってくれない

とか


そういう人は

関係を継続できないので

離れます。


それは

自分のためだけど

相手のためでもあるんですよキラキラ