こんにちは
ミアです
自分というコップを自分で満たしてあげる
こんなお話を聞いたことありませんか
多くの日本人は
自分のコップの中身が枯渇しそうなのにも関わらず
人のコップを満たしてあげようとしてるんですって。
たしかに。
それってとてもいいことのようで
長い目で見たらそうでもないんです。
自分のコップが枯渇したら
限界がきたり
自分が壊れたり
明らかに健康な心でない状態です。
そうなると結局
まわりの人の助けが必要になったりします。
結局助けてもらうなら
限界が来る前に少しずつ手伝ったりしてもらって
お互いに
ありがとう
って
言いあえるほうがいいと思うんです。
わたしは
人生で初めて
自分のコップが満タンになりました
コップが満タンになると
本当に感謝が勝手にあふれてくるんです
当たり前だと思っていたことに
当たり前に感謝の気持ちがあふれてくる
感謝だよなって思って感謝するのではなく
ごく当たり前に感謝があふれてくるんです
あぁ
コップの中身があふれてきたー
って思いました
自分のコップを
自分で満たすとは
とにかく
自分の心の声を聞くこと
それを自分だけはそのまま受け止めてあげること
いいとか悪いとかジャッジせずに
そう感じたんだね。
ってそのまま受け入れること。
今日は何が食べたい
って自分に聞いて
できるだけそれを叶えること
本当は引き受けたくない仕事
でも状況からしてわたしの他にできる人がいない。
「本当はやりたくないです」って正直に言う。
（結局やるんですけど自分の本音を言って
引き受ける条件を約束してもらいました。
これだけでもずいぶん違う。）
自分の心の声をきちんと聞いて無視しない。
自分だけは自分をありのまま受け止めてあげる。
これは他の誰でもなく自分にしかできません。
人に満たしてもらうのではなく
自分で自分を満たす
あふれたら
その分が勝手にまわりの人に与えられますよ
それまではとにかく自分を満たすのです