こんにちは
ミアです
恐れ
とか
恐さ
というのは
人間なら誰もがふつうに感じる感情です。
むしろ
生きていく上で
必須の感覚。
自分の身を守るために
必須の感情です。
恐れがなかったら
危険を顧みないので
簡単に命を落としてしまうかもしれません。
そうならないための
必須の防衛本能
だがしかーし
恐れに人生を支配されないことも大切です。
命に関わる恐れは
健全な恐れですが
命に関わらない恐れは
自分でコントロールできた方が
より豊かな人生を送ることができます
命に関わらない恐れとは
こんなこと言ったらどう思われるかな
嫌われたらどうしよう
やってみたいけど失敗したらどうしよう
知らない人ばかりだからなじめなかったらどうしよう
などなど
日常にたくさんあります。
これらの恐れに
人生を支配されてしまっている人もいます。
それはそれでその人の自由なのですが
恐れを乗り越えた先には
見たことがない
体験したことがない
新しい世界が待っていることがほとんどです
そのすがすがしさを
行動できた達成感を感じることが
人生の醍醐味と言ってもいいかもしれない
とわたしは思っているほどです
もちろん
思ったのとちがった
とか
うまくいかなかった
ということもありますが
行動してよかった
と思うことのほうが断然多いです
結果をどう捉えるかも大切で
これだとうまくいかないってことがわかった
これはこうだってわかった
体験できたこと自体が
人生に深みを与えてくれるのは間違いがないので
経験できてラッキー
なのです。
恐れという感情が
湧いてきたとき
それを悪いものとか
無視しないで
なんで恐いんだろう
これの何に恐れを感じているんだろう
と自問することが大切です。
たいていは
失敗を恐れているとか
人から拒絶されるのを恐れているとか
そういうものです。
裏返すと
うまくいきたい
相手から好かれたい
ということなので
あぁ自分はこう思っているのだなと
自分自身の気持ちを客観的にみることができます。
その上で
うまくいくために今から準備できることはないか
不安要因がわかったなら
それを取り除いておくことができないか
（事前に調べておくとか、知っている人に聞くなど）
相手に好かれたいはエゴなので
エゴではなく自分の気持ちに素直でいるために
自分の気持ちを伝えたい
という純粋な気持ちであるかを
自身に再確認するとか
（エゴでなければ結果はどうであれ
伝えられたことでスッキリします）
できることはたくさんあります。
ある程度
自分の気持ちがわかって
そのための準備もある程度できたら
（ある程度というのがキモです。
100%の準備なんて永遠に訪れません）
あとは
勇気をもって
えいっ
と行動してしまうだけです。
カンタンでしょ
これだけで
見たこともない
新しい世界
想像を超えた体験
ができるのですよ