こにゃにゃちわー猫


ミアですピンク音符





今回は内観についてですが


深く内観をすると本当に変わるキラキラキラキラキラキラ


ということを体験したお話です。





内観とは


内観(introspection)というのは、自分で自分気持ちや考えを内省することで、どのような時にどのような気持ちや考え方になるか、どうしてその考え方がおき、行動をしたのか、これからどのようなことをしたいのか、などを考える方法である。


                    U-Siteより抜粋





つまりは自分の内面と

しっかり向き合うということなんですよねー。




その内観も浅いと表面的なものになり

大きな気づきや変化は起こりにくいです。




まずは自分の感情をきちんと感じることキラキラ


いいとか

悪いとか

ジャッジせずに


ありのまま

そのままを


受け入れるキラキラ

認めるキラキラ





頭で考えるだけよりも


自分で自分に話しかけてみたりすると


よりわかりやすく

受け入れる

癒すということが実感しやすいですキラキラ





例えば

悲しいことがあったとき


悲しくて辛いショボーン


けどこんなことで悲しんでいてはダメだ

わたしの捉え方がネガティブなんだ

あの人に悪気はなかったから仕方ない


という考えがでてくるかもしれませんが


それは置いておいて


自分が感じたことを

曲げることなく

そのまま

そのまま受け止めますキラキラ



なんで悲しいの?


自分で自分に声に出して質問して

自分で自分に声に出して答えます。



子どもにきくみたいに

そして

子どもみたいに答える自分がいます。




そう

これってインナーチャイルドとの対話ですキラキラ




声に出すと


自分って本当はこう感じたんだ電球

本当はこうしたかったんだ電球


というのがわかります。



自分のことでも

自分で気づいていないことはたくさんあります。




それに気づいたら


そうか

わたしはこう感じたんだ

本当はこうしたかったんだ


をそのまま受け入れますキラキラ



そうすることで

インナーチャイルドは癒されますキラキラキラキラキラキラ






ここまでは浅い内観



ここから深掘りしていくと深い内観になりますキラキラ





わたしの場合



あるとき自分の中に

「甘えたい」という衝動があることに気づき

そこから深掘りしていきました。



なんで甘えたいんだろう?


子どもの頃

・いつも妹たちに譲って自分はガマンしてきた

・お母さんの感情の出し方が激しく

自分の気持ちを出せなかった


結婚しても

・夫には最終的には私の味方でいてほしかったが

そうはならなかった

・アウェーな中で1人で戦ってきた


離婚後

・3人の子育てを全部1人でやってきた

・ずっと1人で戦ってきた




あぁわたしは

ずっと甘えたかったんだ


と気づきました電球





これらを文字に起こしていると

その時のできごとを思い出したりします。




その中で気づいたことが


妹達が「やりたい!」と言うと

わたしも同じようにやりたくても

自分の気持ちを抑えて言わずに

妹達に譲ってきたこと。



家だけでなく外でも

周りの子が「やりたい!」と言うと

同じように自分の気持ちを言わずに

黙って譲っていました。




妹や周りの子が

自分の気持ちを言うと


わたしは自分の気持ちを言えなくなっていたので


わたしが自分の気持ちを言うと


周りの人はその人の気持ちを言えなくなる


という無意識な思い込みがあることに気づいたのです!




これは自分でもまったく気づいていなかったので

目からウロコでした。




わたしは自分の気持ち

自分のことを話すのが苦手だという認識をしていて

それはなぜだろう?

とは思っていましたが‥




自分の気持ちを言うと

その人が気持ちをいえなくなる

というのは完全な思い込みですよね。




でもその思い込みに

まったく気づいていなかったんです。





気づいたら



毎度毎度

わたしは本当はどうしたいのか?

をきちんと考えて

行動に移すようにしましたキラキラ




すると



毎回スッキリキラキラキラキラキラキラ



気持ちも体もスッキリするのですキラキラキラキラキラキラ





自分の気持ちにフタをすることが減ったので

それはそうですよね。





深い内観は

大きな気づきに繋がりキラキラ



それを行動にすると本当に変わるのだということを

実感しましたキラキラキラキラキラキラ