こんにちは
ミアでっす
このblogでなんどか書いてきた
4月から高2になる長女のことです
「不登校は悪いこと？その2」
「自分で決めたことは自らチャレンジできる」
「信じることの大切さ」
などの記事にも書いてきましたが
小学校高学年から不登校気味になり
中学校では教室ではない別室でほぼほぼ過ごし
過度に人目を気にしてビクビクしたり
勉強をする気が全くなく10分と集中できなかったり
中学生までそういう状況でしたが
高校はN高校の通学コース（週1）
を自ら選び
少しずつ
そして
どんどん自信をつけて
みちがえるほどに長女らしさをとり戻してきたと
いうようなことを書きましたが
その続編です
優柔不断で
自分のこともなかなか自分で決められませんでしたが
中3の進路選択から
自分のことを自分で決める練習を繰り返してきて
最近では
わたしが何も言わなくても
ときには悩んだり迷いながらも
自分のことは自分で
考えて
選択して
決める
ということができるようになりました
迷ったときは
家族に相談しながら
自分のことは自分で決めています。
中学まであんなに学校がイヤで
勉強する気も全くなく
どんなにいっしょにやろうと働きかけても
ほとんど進まなかったのに
高校生になってからは
期限までにレポートを終わらせ
キャンパスには毎回1番のりで
なんと
無遅刻無欠席の皆勤賞までもらいました
（週1ですが）
学校が楽しいからもっと行きたいと
1年生は週1コースでしたが
2年生は週3コースにすることにしました
学校で時々ある発表
中学までは
発表などとても無理と
聞こえるか聞こえないかの声で
一言発するのがやっとだったのに
高1のおわりの成果物の発表は
「楽しみ〜」と言っていて
耳を疑うほどでした
なんで楽しみなの
ときくと
作品を作ってるとき楽しかったから〜
高校生になってから
少しずつチャレンジを繰り返し
自信をつけていき
久しぶりに長女らしくイキイキしているのを見て
わたしはとてもうれしかったです
先入観を持たず
1人1人の個性を受け入れて
認めて
チャレンジを応援してくれる
そんなN高校のメンター（先生）と
キャンパスの仲間に心から感謝です