こんにちは![]()
ミアです![]()
今回は
言いにくいことこそハッキリと言う![]()
というお話です。
わたしは仕事柄
雇用契約の更新がないですよ
とか
作業スピードが遅いと言われていますよ
とか
本人に伝えないといけないことが
日常としてあります。
相手にとって聞きたくない話をしなければいけない。
クライアントからは
(本人を傷つけないために)
「オブラートに包んで伝えてあげて」
と言われることも多いのです。
が
オブラートに包んで伝えた結果
伝わらない
(オブラートに包んだ言い方で気づく人なら
自分で気づいて改善してる)
こちらが言いたいことが伝わらず
こじれる
伝わらない結果さらにこじれる
結局ハッキリ言わないといけなくなる
そうなんです。
伝わらない上に
さらにこじれて
ややこしくなって
最終やっぱり
ハッキリ言わないといけなくなるのです。
いいことはひとつもない![]()
と気づいてからは
言いにくいこともハッキリ伝えるようにしています。
言われる側も
意外と
ハッキリ言ってもらった方がいい
その方がありがたい
という人が多いです。
言いにくいこともハッキリ言ってくれた
ということで
信頼が増すことも![]()
逆に
遠回しに言うと
信頼が薄れたりすることもあります。
そして言いにくいことをハッキリ言うといっても
言い方は考えます。
内容はハッキリ
言い方は柔らかく
みたいな感じです。
もちろん
相手によって少しずつ変えますが
「〇〇さん
今の契約は1/31までですが
それ以降更新がないと言われています。
理由としては〇〇だからです。
でも次のお仕事のご紹介をしますので
希望があれば教えてください。」
「〇〇さん
会社がやってもらいたい仕事量に追いついていないようで、今のスピードだと次の更新はできないかもしれないと言われています。
だいたいみなさん1時間に30個はできるそうなのですが、〇〇さんはその半分の15個くらいでもう少しがんばってほしいそうなんです。
何か困っていることはありますか?
わたしでできることがあれば相談にのりますよ。」
「〇〇さん
今の契約の1/31以降更新ができないと
言われています。
理由は休みが多いからです。
平均で毎週1日は休んでいる感じなので、
この状況だと
他にご紹介できるお仕事もないんです。」
といった感じです。
伝えたいことを伝え
理由
こちらとして力になれること
を話します。
そして
あえて
暗いトーンではなく
でも明るく話すこともできないので
どちらかと言えばたんたんと話します。
暗く話さない理由は
これをキッカケに
その人にとって
もっと良い環境に出会えるかもしれないからです。
けっして暗い話ではないと思うから。
未来にフォーカスした方が
絶対にいいと思うから![]()
言いにくいことを言うとき
参考にしてみてください。
そいでは
チャオ![]()
