こんにちは
ミアです
今回は高1の長女の変化について書こうと思います
過去の記事にも書いたことがありますが
長女は小5〜中3まで不登校気味で
中学校3年間はほぼ教室にいけず
学校の別の部屋で過ごしていました。
当時は人目が気になり
どう思われるかをすごく気にしていました。
高校はN高校の通学コースを選び
週に一回、登校していますが
今は学校がすごく楽しいと言っています
授業の中で
ひとつのテーマについて
賛成か反対かなど
話し合うものがあるのですが
正解はなくて
自分はどう思うかを話すこと
いろんな考え方や意見があることを知ること
に重きを置いているようです。
長女は
いろんな考えを知ることができる
この授業が一番楽しくて好きだと言っています。
中学まで不登校気味だった長女が
今、学校が楽しい
と言えるのは
ありのままの自分でいていいし
自分の言動を否定されたり
バカにされることがない安心感
そして
個性豊かな他の子達が
みんなすごくおもしろいと
それぞれが
それぞれの
個性を尊重しあっている感じが
伝わってきます
これは
実現するのにけっこう難しいことだと思うので
そんな環境に触れることができているのは
本当にありがたいです
今日はキャンパスフェスティバルという
N高校通学コースのイベントがあり
保護者も参加できるということで
行ってきました。
クイズ大会があり
チームごとに答えを書きます。
不正解に納得がいかない場合は
交渉することができるというルールがあり
その時
「うーん不正解。
でも交渉はすごい」
というようなメンター（先生）の声かけが
何度もあり
プロセスを認める声かけが必ずあることが
すばらしいなと思いました
推しプレゼンでは
数人の子が自分の大好きなVtuber、食べ物などを
プレゼンしていて
その堂々と語る姿に
自分の大好きは大好きでいいんだ
と勇気をもらえました
お互いを尊重できる世界
そんな世界がもっと広がったらいいなと
あらためて感じました
ではでは
チャオ