こんにちは〜![]()
ミアです![]()
洞察力を磨く
シリーズ![]()
今回は
洞察のためには
事実を正確に捉えることが重要だ
というお話です。
洞察力=本質を見抜く力
なので
「本当のこと」を知らないと
本質は見抜けません。
「本当のこと」を知るためには
ただ受け身でいるのではなく
自ら行動する必要がある場合もあります。
ひとつめ
ものごとであれば
今はネットでかんたん瞬時に調べることができます。
「ソクラテス」と検索すれば
「古代ギリシャ、アテネの哲学者」など出てきます。
読み方がわからない漢字でも
この言葉の使い方これであってるかな![]()
この花の名前なんだろう![]()
疑問が浮かんだら
わたしはとにかくすぐに調べます。
ただ
注意しなければいけないのは
ネットでも本でも人からの話でもそれが100%事実だと
完全には思い込まないことです。
わたしは1つのことを調べるのにできるだけ複数の
情報を見るようにしています。
ふたつめ
その人のことを知りたいなら
その人に聞くのが一番です。
Aさん、最近機嫌悪いなぁ。
わたし何か悪いことしたかな![]()
もし気になるなら
Aさんに直接
何か怒ってる![]()
わたし何かしたかな![]()
と聞けばいいのです。
あなたになにか落ち度があれば
素直に謝り改善すればいいし
あなたが関係ない理由の場合は
Aさんの機嫌が悪くても気にしなくていいのです。
もしくは
ただ機嫌悪く見えただけ
という場合だってあります。
みっつめ
まわりの人から聞いた話を
なんでもかんでも鵜呑みにしないことです。
噂話はその最たるものですが
伝言ゲームとはいいかげんなもので
Aさん
Bさんに伝えるのにも
正確に伝わらないことが多々あるのに
それがさらにBさん
Cさんに伝わったときには
だいぶん飛躍してたりすることもあります。
人はみんなけっこう自分勝手に解釈し
自分勝手に伝えてます(笑)
誤った情報に翻弄されないためには
その人のことはその人に直接確認するのが一番です。
それができない場合は
その事実を直接見たという人や
事実を知っている人に直接
詳細を確認します。
事実を正確に捉えることは
本質を捉えることの重要な第一歩です![]()
ではこのへんで
チャオ![]()
