こんにちはピンク音符


ミアでーすウインク




今回は

こどもがやりたいことを否定しない星

のお話です。




先日

うちの高3の長男が

1日限定でカフェをオープンしましたコーヒー






そもそもを説明すると長くなるのですが

ずっとやりたかったこと

どうしてもやりたかったこと

そして未来やりたいことにも繋がるであろうこと


ということで

カフェをやってみる!

という結論に至ったそうです。



親であるわたしは

「そうなんだ」という感じです。


レンタルスペースを借りてのカフェということで

未成年に貸してくれるのかな?

などいくつか気になることはありますが

やってみたら

という感じです。



まわりの反応は様々だったようですが

経営者ではない人はけっこう驚き

経営者は「そうか、やってみな」

というような反応だったそうです。



長男は人に恵まれているし

自ら環境も選定して人間関係をつくっているので

反対したり止めたりするような人は

いなかったようですが

わたしが元塾講師の後輩に話したときは

ものすごーく!驚かれました。


子どもが心折れないように

失敗の芽は全てつみとってあげるべきだ

というようなことでした。


子どもを入塾させようとしている親さん達と

接してきた後輩なので

子どもを塾に通わせる親の大半は

こういう考えなのかなと驚きました。



結論

大半の大人は

自分が経験がないことは

反対するか

背中を押せない。


経営者など

まずやってみる

を習慣にしてきた人は

驚きもせず

やってみなと言える。



人間

未知の世界は

誰でもこわいのです。


でも

新しいことをとり入れたり

チャレンジしていなかいと

人間は退化するのみです。



そしてなりより

子どもであろうと

人がやりたいことを否定する権利など

誰にもないのです。


例えば

経済的理由などで

それを実現する手段がないのであれば

その理由を正直に伝えて

どうしたら実現できるか

いっしょに考えてあげたらいいのです。



世の中

あまりにも

自分の価値観、モノサシを

子どもに押しつけている親が多いのでは

と感じます。



押しつけていることも気づいていなく

無意識でもちろん悪意なんかありません。




この世のすべての人が

それぞれの好きや得意を活かして

イキイキと輝いていたら


そんな世界になったら

すばらしいとキラキラ思いませんか?



その一歩が

人がやりたいこと

好きなことを否定しないことですキラキラキラキラキラキラ



(もちろん人を傷つけることや

法に触れることであれば止めます)




長男の1日カフェはどうだったか?


考えていたより

ものすごーく大変だった!!

と言っていましたニコニコ


反省、改善点もたくさんあったようですが

後悔なんかはミジンも感じません。


なぜなら経験するために

チャレンジしたからですキラキラキラキラキラキラ




チャレンジはすべて

経験するためなので

後悔などないんですよキラキラキラキラキラキラ





そいではー

チャオ流れ星