ある日の夜、電話が鳴った。
うちは黒電話、相手は誰か分からない。直前に用があって母が電話を使用、何か言いそびれたことがあったから、相手からかけてきてくれたのか。
母が電話に出た。どうやら、月一回の町会の掃除に出ていないことについてらしい。
「私が出られないので、娘が…」と答えている母。だが、どうも話が噛み合わない様子。
やがて判明。以前住んでいた場所の町会の掃除の件らしい。
「誰か」は名乗ったみたいだが、「どこの誰」とは言わなかったらしい。「どこの(○号棟の)」と言ってくれたら、すぐに分かりそうなものを。
それに、引越については、ちゃんと町会長や班長に伝えてある。そこから末端まで伝わってなかったのかも知れないが、それにしても、昨年9月に引越して、今さら?
しかも、「怪我で入院したりして…」と言ったら、「それは別にかましまへんねんけど」やって! いや、普通、「そうなんですか? それはお大事に」ぐらいが適当な返事かと。
自分の言いたいことだけ言う人なんだろうな、と思った。人の言うことは聞く耳持たないというか。たまにこういう人もいるけど、ちょっと対応に困る…(特に仕事上だと)
夕方にも電話をかけたと言っていたようだが…ひょっとして、0分に20回近く鳴らして、そのあと2分もせず、さらに2分後、という電話も、このオバチャンだったのだろうか。出ないのに、何度もかけてくるか? 留守だったら無駄でしょ。しかも、用件が…(^_^;) あまりに矢継ぎ早だったから、仕事中の妹に何かあったのではないかと焦ったわ。
…はい、そのとき家にいましたけどね。家の電話にはセールスぐらいしかかかってこないから、あまり出ない。うちは電話帳に載っていないから、セールスなら名簿が回っているのか。あとは病院とか図書館とか、こちらが連絡先を教えたところでないと、家の電話が鳴ることはない。個人的な用件はケータイか…ということもなく、ケータイももっぱらメールやし。
いくら家の電話が基本使用料(しかも黒電話レンタル料も)ぐらいしか払っていない状況でも、なかったらなかったで困りそうなので、しばらくは置いておくかな。
ちなみに黒電話は、停電でも電話線が生きていれば使えるんですよね! レトロ、万歳。