大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)の企画展『東洋+西洋=伊東忠太 ~よみがえった西本願寺「伝道院」~』を見に行く。
伊東氏といえば、私にとっては阪急百貨店前にあったコンコースの壁画の人。昭和40年代に今の場所に移動するまでは、そこが駅だったらしい。高校時代は通学で毎日のように通っていた。今のビル建て替え工事で壁画は撤去されたが、今秋には百貨店のレストランに移設されるそうだ。
さて、展覧会。常設展示の説明テープがうるさく感じられるほどの静けさで、ほぼ貸切状態。タイトルの通り、京都・西本願寺「伝道院」を中心とした展示内容。明治45年(1912)に真宗信徒生命保険会社の社屋として建築されたこの建物は、“東西文化が融合した伊東忠太独特の様式が採用”されている。“イスラム風ヴィクトリア朝建築”、なのに破風あり。石造柵柱の霊獣がかわいい。特に、翼の生えた象が。
伝道院に関しては、修復工事に関する25分の映像があった。また、大学の卒業設計図や、幼少期から好きだという妖怪の絵も展示されていた。18ページの冊子が売っていたので、購入。
次いで、図書館へ行き、書庫から『伊東忠太動物園』(藤森照信・編・文、増田彰久・写真、伊東忠太・絵・文、筑摩書房・刊)を出してもらって貸出。「怪奇図案集」抄、妖怪たちはやはりかわいい。
1995年刊なのだが、図書館システムがコンピュータ化する前の本なので、返却日を押印したカードケースが貼り付けてあったり、中には貸出者番号を書いたカードが入っていたり。非常に懐かしい。
レンタルDVDは、旧作100円期間なので、TSUTAYAへ。在庫検索済みなので、その店で場所を探すだけ。
本日は5枚。『ロシアン・ルーレット』ではまったサム・ライリー目当ての『コントロール』、涼平(現・小田井涼平)さん目当ての『天正伊賀の乱』、松田悟志くん目当ての『クール・ディメンション』と『大きな古時計』。これまでほかの店になかった。あとは『侍戦隊シンケンジャー』1巻…平成ライダーは何作か見たが、戦隊モノはほぼ初挑戦。
帰宅して知ったことだが…13時頃、心斎橋駅近くで通り魔事件。商店街内の「g.u.」で買い物をして、大丸からすぐに地下鉄に行ったのだが、一日乗車券の改札時間は12:51…もしそのままその辺にいたら、と考えると怖くなる。無差別なんて、許せない。