九州北部から東海地方にかけて、梅雨入り。
そして、ホタルの季節。西日本のホタルは東日本のに比べ、点滅のペースが早いという。イラチということか。
さて、地域性といえば…
★『見とこ、行っとこ、トコトコ関西』 もぐら・著、JTBパブリッシング・刊、2011.08、\1100+税
昨年10月に図書館で予約して、ようやく順番が来た。『県民制マンガ うちのトコでは』(飛鳥新社・刊、2010.01)と同じ著者による、大阪・神戸・京都をマンガで紹介する本。大阪さん、神戸さん、京都さん…キャラクターも同じ。“近いエリアに全然違う気質”があるということが、大阪編・神戸編・京都編で描かれている。
たとえば…大阪の場合、“押しが強い”“サービス精神が旺盛”とは言われるが、私が気に入ったのは、次のフレーズ。
“人と人との間を10とすると 1ずつつめていくのが東京人/一気に9までつめるのが大阪人 ひとまず何でも受け入れる/あとの1は あなたがつめてくれるのを待ちます”
巻末の「~旅を終えて~ 地域(キャラ)座談会」には、“神戸は興味関心が内向き だけど海外のモノを受容する懐は深い”“京都は歴史に裏打ちされた長い時間感覚がある だけど好奇心旺盛な新しモン好き”“大阪はものすごくエネルギッシュにサービス精神旺盛 でもそれは相手を思いやってめっちゃ空気を読んでるから”と書いてあった。実際はどうなのか。住んでいない人の方がよく分かるかも知れないな、と思う。
興味がある方は、関西にお越しの際にお確かめくださいませ。
図書館の本なのに、納品した書店の「限定ペーパー」が貼り付けてあったのは、少し得した気分だった。
ちなみに、大阪人の私は、四十七都道府県のうち、茨城・栃木・群馬・埼玉の4県だけは、地域性どころか位置関係さえあやふやです…
ところで…大阪の天神橋筋商店街、自転車は乗らずに押して、と言われているのに、降りる人は少ない。黒門市場でも。だが、先日の尼崎の商店街では、みんなちゃんと自転車を押していた。市外局番は同じ06やのに。大阪と尼崎は神崎川を越えただけやのに。