大人の非日常体験を楽しめるOtonamiさんの
人気体験に参加してきました
先着6名に、なんとか入れました!
いつも満席。ユーザー満足度上位の人気体験です
(体験したのは、3月上旬です、、
)
料理家・井植雅子氏から学ぶ
季節の食材をおいしくいただく
「お弁当料理」
料理家の井植雅子氏のアトリエにて
お料理をデモンストレーション形式で学び習い、
「お弁当」の盛り付けを体験します
〈プロフィール〉
井植雅子氏
(料理家・フードスタイリスト・料理人)
2008年より少数会員制の料理教室をスタート。
現在は、料理教室「節気の食卓」を主宰
十年前より、京都の出張茶懐石料理店「辻留」に非常勤で勤務しながら腕と感性を磨き、四季折々の食材を活かし、素材から旨みを引き出した、滋味深い料理を提案している。
2025年3月より屋号「雅味小筥(がみばこ)」として仕出し、出張料理を本格的に始動
西宮七園
アトリエは、苦楽園でした
西宮七園
兵庫県西宮市にある大正から昭和初期にかけて開発された7つの代表的な高級住宅街の総称
甲陽園、苦楽園、甲風園、甲東園、昭和園、
香櫨園、甲子園を指し、阪神間モダニズムの歴史ある街並みや、緑豊かな環境、閑静な住宅街が特徴
阪急電鉄や阪神電気鉄道が中心となり、良好な住宅街として開発されている
阪神間モダニズム とは
阪神間エリア(西宮、芦屋、神戸東部)で栄えた
西洋文化の影響を受けた洗礼されたライフスタイルや芸術・建築文化の総称
関西の憧れの聖地です
私は、ここ最近「谷崎潤一郎」にはまり、、
かれの足跡を辿ることが、ライフワークとなってきました、、
阪神間モダニズムは
谷崎を夢中にさせ
東京生まれの彼が関東大震災を機に
この阪神間に住み
なんとこのエリアで13回も引越しをして(のちに京都へ移住この間、戦争も重なります)
その文化、風景、言葉、食べもの、そして
女性たちに刺激を受け
創作意欲を沸かせ、
狂おしいほどの恋をして
谷崎文学の数々生まれた土地なのです
アトリエへ
苦楽園は、夙川沿いの桜が美しい、、
私が行った時は、3月上旬、、
まだ桜は咲いてません 残念
桜の木の配置を見ながら、満開の桜をイメージしました
アトリエに到着しました。
テーブルには、6人分のセッティングがされていました。
このお弁当箱に、井植先生(とお呼びします)が作った季節のお料理を盛りつけていきます。
集まった大人女子
一人、アメリカ在住で、帰国に合わせて予約されて方もいました
まずは、座学です
季節感を愉しむ設えやコーディネートの解説
お花を活けてお客さまをお迎え
春の花 スイトピーと菜の花
食べる人への想いが詰まった料理づくり
茶道と通ずるものを感じます
日本料理は、情景をお料理に写し込みます
その季節の意味合いを意識して食材を選んでいきます。
この日は
二十四節気の
啓蟄(3月5日〜3月19日)をテーマに
けいちつ…陽気に誘われ冬ごもりしていた虫が姿を表しだす頃、一雨ごとに春になる
桃の節句
桃花酒と草餅・白酒・はまぐりのお吸い物・ちらし寿司・ひし餅・三色団子・あられ
桃は邪気を払い、長寿をもたらす神聖な果樹。
草餅はみずみずしい新芽の活力を体に取り込み、草の強い香りで邪気を払う
旬のはまぐりは、冬から春先
こういう旬の食材を活かして
季節の情景をお料理に織り込んでいきます
献立
・自家製いちごソーダー
・せりとうるいのふき味噌和え(実習)
・だし巻き卵
・鰆の油庵焼き
・しいたけ旨煮ときゅうり串
・厚揚げ旨煮
・鶏団子煮
・南瓜旨煮
・蕗のとう衣揚げ
・梅酒粕の衣揚げ
・こごみの酢漬け
・さやえんどう
・花びらかぶ
・鯛でんぶと鯛ちらし(実習)
汁 甘酒と豆乳の蛤汁
菓子 右近の橘 左近の桜【夙川 菓一條】
抹茶 松風の昔【上林春松本店】
デモンストレーション
説明は、
こちらの自家製いちごジャムのソーダを
飲みながら、聞きました
それでは、実習から〜
レシピを見ながら
先生の手の動きを見学します
せりとうるい
蕗味噌は事前に作ってありました
鯛は切り身を茹でてフードプロセッサーで粉砕して鍋で味付けして炒っていきます
鯛の切り身でできるから家でもやれそうねと
みなさん口々に、、
私もその時は、「家族が集まる時に作ってみよう」と思ったのですよ、、、
蛤の出汁(400ml)に
甘酒(240ml)と豆乳(100ml)を合わせて作る
汁物
こちらは、スーパーに行って買うだけよ、と聞き
うん、家でもできそう!
椀によもぎふを入れ 汁を張ります
蛤は、3月3日を過ぎると市場でも、出回わらなくなるそうです。
本日は、「よもぎふ」とかつおのだし汁です
茹でた菜の花を添えて、ゆずをすって汁に落とします
盛り付け
先生が事前に作った食材をお弁当に詰めていきます
彩りよく仕上げる工夫や詰め方のポイントを教わります
最初にだし巻きと小鉢に入れた蕗味噌和えを入れます
立体的に食材を置くのが難しいのです
一回て配置できず、南瓜が崩れてきました、、
一つひとつの素材を、配置、、
フタを開けた時、ワクワクする
そんな想いをもちながら
食べる人の顔が浮かびます
今日は、私です
完成しました![]()
一度フタを閉じて
着席です。
ワクワクします![]()
「蓋を開けたときに、思わず頬が緩む美しいお弁当」の完成です![]()
ごはんは酢飯
鯛の切り身と鯛でんぷをのせて♡
豪華です
熱々の汁も運ばれてきました
甘酒と豆乳と出汁で、、まろやかなお味
一口ひとくち、季節を感じ、滋味深い味を堪能しました。
食後は
先生のたてたお茶と和菓子をいただきました
右近の橘 と 左近の桜
私は、桜の方をいただきました
みなさん、それぞれの茶器をみて
「これは、〇〇ですね」
盛り上がってました、、
先生のコレクションらしいです。
夙川にある【菓一條】さんの和菓子
繊細で、美しく美味しかったです。
おみやげは、🍓手作りのいちごジャム🍓
昆布について教わりました
⭐️利尻昆布 最高級昆布。特に鰹節との相性がよい
一番だしに最適。くせがなく透明の味わいでお吸い物に使われる
⭐️羅臼昆布 知床半島や羅臼の一部でしか取れない昆布。濃厚な味わいが特徴。醤油や味噌などに負けないコクを出すので味噌汁に適している。薄く幅広いので昆布締めにも使われる
⭐️真昆布 だし用の高級品として有名。そばつゆやそう麺つゆとして使われる。煮昆布としても最適。
⭐️日高昆布 昆布の中では香りが強くだしには不向き。繊維質が柔らかく、煮上がりが早く昆布巻きや炊き合わせにてきしている。
私の備忘録的な記事です
丁寧に作られた食事を食べて
味覚もリセットされました。
緊迫する中東情勢ですが
足元がぐらつかないよう
しっかり食べて
健康に気を配って
家族の安寧を祈り
今ある日常に感謝の日々です
皆さまの安寧な日と
世界の平穏を祈りながら。
お読みいただきありがとうございました






















