義父の納骨を無事終えました。


新しい「お墓」に納骨してきました



前の記事に

「東京の人は、いかに墓を持たないか」と書いたのですが、、



夫の実家では、

そんな「思想」??は全くありませんでした。




初七日から四十九日、

百箇日法要と自宅に毎回、お坊さんが来て

二人で法要して

ご供養をしていたお義母さん。


これからは、「毎月、お父さんのお墓に行くわ」と。


落ち葉が落ちてお掃除が大変といいながら 

テキパキときれいお掃除。

お花はすぐに枯れて汚れてしまうことを

お義父さんが嫌がり

「洋墓」(花入れなし)にしたと


元気に語っていました。




家に帰ると


息子たちに、、、



「お父さんのパソコン、捨てたいから中のデータを消して欲しいの」


「お父さんの集めた備前焼のお皿とか壺とか欲しい?」


「お父さんの読んでいた(大量の)本、欲しいのある、読みたいのある?寄付して欲しいと言われた所があるから、あげようと思うの」


「お父さんのスポーツウェアとかいる?

古着の買取のお店に持っていくけど欲しいのあれば、持っていってね」



「照明のカバーの中に虫が入っているのを

きれいにしたいけど、お父さんがいなくなってしまったから、、」

(やりたいなー、脚立に乗っても届かないのよ)



お義母さん、数日しかいない息子たちをつかまえて

たくさんの指示を出して、テキパキと家の中をきれいにしていました。



家中ピッカピカです。

特に水回り、、カランは光輝いています。

(以前から綺麗でしたが)


そして、お義母さんが今回一番やりたかったのが、


冷蔵庫の裏側のお掃除



「お父さんがいる時は、冷蔵庫の裏を掃除するとき動かしてくれたから、、動かして欲しいの」



私、人生で一度も

冷蔵庫の裏側の掃除を、したことないのです驚き


you tobeとかで見て、やろう!と思うのですが、


夏は、冷蔵庫内パンパンだしなー



冬は、、あ、一人暮らしで中もスカスカ、 

そうだ、一緒にやったら

学べるチャンスだ!と思い

私もやる気になりました炎



お義母さんの指示のもと息子が冷蔵庫を動かして、裏側の掃除をするのを

「見学」して、お手伝いしました。



えっーー、すごいきれいです。

ホコリは、ほんの少し

毎年してるらしいです。

 

息子1「そんなにやる必要ある?」


息子2(沈黙、、、)




お義母さん、息子たちが実家に置いておいたものも捨ててしまい、、、


息子1「オヤジが亡くなったんだからオヤジのものを始末するのは、わかるけど、なんで息子の俺のものを捨てるの?笑」


お義母さん

「あーごめんね。

それは、一番に躊躇なく捨ててしまったわー」




お義母さんのパワーに

なんか勇気をもらえました


次は、一周忌法要の時に


どこのお掃除するかな〜





 ​100捨て頑張る!


自宅に戻って、、わが家をみて、

いずれ、私も

あーやって「パートナー亡きあと」片付けるのか、、とイメージしてしまいました。


年下の夫だから、私のが先にいくかもしれないけど


今から、断捨離すすめていこう〜



たぬぽんさんの好企画に


「背中を押してもらえた!」と参加しています


みなさんの頑張りをみて、

また

やる気になりました。

(えっ、まだやる気になってなかったの??と突っ込まないでくださいねニコニコ




今日は、

パートに出るまでの1時間半に

取り組みました〜



6.投資信託の運用報告書(過去何年分??)

7.クリーニングの黒いハンガー

8.エプロン(破れていた)

9.折りたたみ傘(変色あり)

10.ザル

11.リンスのボトル(空で保管していた)

12.不織布の布団袋

13.娘の制服

14.娘の学校ジャージ

15.食器洗いカゴ

16.野球のバット

17.復職時に学んだレジュメや資料

18.前の職場のマニュアルやメモ

19.収納ボックス1つ(引き出しタイプ)

追加

20.麦茶ポット

21.保冷水筒のカバー(水筒は卓上で使用中)

22.ワインボトル

23.28センチの皿1枚(お揃いの皿の最後の1枚》


まだ、中途半端な感じで強制的に終了〜



そうすると

「あー、あそこがまだだわ」と

気になるのが、いいかも、

私みたいに、逃げてしまうタイプには爆笑


年末までに、空き時間で、コツコツと

やっていこうと

思います〜