先週末は
ウォルドーフ・アストリア大阪に滞在

ライブラリーで眺めた大阪の空

夕暮れ前の、ピンクとブルーのなんとも言えない空が、最高に良かった。


夫婦でそれぞれ、読みたい本を持って訪れたのですが、、

訪れてるゲストのみなさんの会話に耳をたて
(だって、ゴールドとかビットコインとか聞こえてくるし〜、、ニコニコ


セルフのコーヒーを飲みながら、

ぼっーとしてなかなか読書できません 笑


ライブラリー内を見回して、
みつけました!





不朽の古典作品が現代作家による新訳により私たちの目の前に蘇ります。




 

「源氏物語 角田光代 訳」

話題になっていたので、読んでみたかったのです。



早速手にとり、読み始めました。


スルスルと読めて、気持ちは、平安時代へ、


現代訳だけあり、読みやすい。

苦手で苦痛な古文だったけど、

ストレートな訳に、引き込まれます。

場面展開が早い。


「読みやすい」と私。


でも、

ほら、

止まると寝てしまう私、、


途中で本を置いたら、、


夫も読みたいと。


彼は、夢中で読み耽る。



「訳だけあって、当たり前だけど【あさきみめみし】みたいに行間が膨らんでないね」


「ちょっと物足りない」と夫。





若い頃の私は、「行間を読む」ことをしらなかった。

合理的なことを好むので
現代文、斜め読みとかしてしまった。
書いてないことを想像するのができなかった。



最近は、だいぶ「行間を読む」風に
読書を楽しんでいる。

行間から空想に飛んでしまうことも、、汗


無口で
年下で結婚はないなーと思っていた彼の口から
デートの時に

文章というのは「行間を読む」んだ

という言葉を聞いて
なんか、衝撃を受けた。
自分を年上の「お姉さん」だと思っていたけど、なんかやられた
(ということを思い出しました!)



なんと、私たち、居心地が良くて
4時間もこのライブラリーにいたのです。






大阪での夜ごはんを楽しむ前に、、
 




​ひとりのごはん


仕事帰り、自転車を漕いで空をみた



一人で暮らしていると、ごはんがおろそかになってしまい、

週末に何品か作り置きして、一人で1週間かけて 食べ切るようにした。


自分の味は、安心するし好きなんだけど、

さすがに飽きてくる。

 


「誰かに食べてもらうごはん」でないと、なんとなく彩りが、、偏ったりしてね。


真夏の麦茶修行(やかんで沸かす→冷やすのサイクル)からは、解放されたこの夏。



私は

「包丁🔪とエプロン」を置いて母と妻業を一時引退したので(いや、永遠となったりして昇天

子どもの夏休みだー冬休みだーというサイクルに

もう、ついていけない。


受験生を支えているお母さん

働く息子、娘と同居しているお母さん

夫のごはんを作っている奥さまも

本当にすごい、、


私は、もう、できないかもしれない、、




今日は、

LINEクーポンをつかって




にんにく醤油チキン3、ポテトL

に決めた!



こんなきっかけがないと食べない、、



というので、やってみた。


(期間内に2回以上利用が条件)


ケンタッキーで端末に向かって、スマホ使って注文。

ここでも、誰とも喋らなくても注文できる。



熱々を持ち帰り


すぐに食べました!


むさぼり食う チキンとポテトLサイズ 


久しぶりのパンチのある味 笑




ふるさと納税で届いた巨峰。

これも一人で食べ切る!






年金のこと調べだしたら、、

複雑で、カオス。


夫より先に受給することになるから、

住民税非課税世帯には絶対なれないことはわかった。

65歳からは、介護保険料を自分で払う(扶養でも)
75歳からは後期高齢者保険に加入(扶養を外れる)
65歳までは、働くつもりの夫
そのあとはどうするのだろう、、
その前に単身赴任はいつまで続く?