娘の20歳の誕生日月に年金事務所(住所地の)から封書が届きました!
この辺のことは、アメブロ受験ブログ界の
救世主 おやぱんださん
の記事で予習してました。
おやぱんださんの記事は、大学受験生〜大学生を持つ母たちの道標となる内容ばかりです。
息子の時は、特例制度を利用して「猶予」の申請を息子がしました。
私は、「働いて自分で払う」ものと息子に言い聞かせてました。
あまり、年金について真剣に調べてもいませんでした。無知でした。
大学4年の夏休みに帰省した時に、アメブロ界隈で話題になっていた
「大学生の国民年金を親が支払い、確定申告して親の税金を安くする」ということに
突き動かされて、、
息子、住民票も大学の地に変更していけど、
帰省中に、各地の年金事務所に電話を かけまくり、
「猶予の取り消し手続き」実家の住所地の年金事務所での手続きをして、全納しました。
前納ではないので、割引もなく、逆にその年の年金額なので数百円高くなってました。
この経験を元に、娘の時は、さっさと
「前納」する!
と決めてました。
誕生日後に年金事務所に電話
①誕生日前に住所地の年金事務所よりお便りが届く
- 納付方法について
- 学生納付特例制度について
- 前納制度の利用をするとお得という案内
②誕生日の2週間後に[日本年金機構]より基礎年金番号とお支払いについての案内が届く
娘に関しては
お得払いが出来るクレジットカードを保有していないので一番割引額が多い口座振替に決定!
年金事務所に問い合わせしたところ
令和7年の誕生日月〜令和8年3月まで(大学2年)
は、納付書による前納を利用
(割引額1か月あたり約227円)
令和8年4月〜令和9年3月まで(大学3年生)
令和9年4月〜令和10年3月まで(大学4年生)
2年分一括の口座振替を利用
(割引額17,010円)
このパターンにする方が、多いとのことでした。
納付書による前納は、誕生日月分も前納するには、誕生日月の月末までに納付すること必要があるとのこと。
娘の誕生日は、上旬ですが、
②の日本年金機構から封筒が誕生日の2週間後に届くと結構ギリギリだったので、相談したところ
「昨今の郵便事情で2週間後に届かないこともあり得るので、このお電話で前納の納付書を作成して速達で送りますので、月末までに、金融機関で納付してください」とのことでした。
早速、令和8年年3月分まで納付してきました。
そうだ!付加年金をつけよう
そしたら、今日になって
付加年金をつけよう!と思いたって
おやぱださんの記事
今日、また年金事務所に電話しました。
こちらも前納すれば割引があるとのこと。
手続きが間に合うば8月分から
間に合わなければ9月分から前納できるとのこと。
一緒にやればよかったのに、ねー
私、最近、老化してるわ
今の現金の価値が将来どれくらい下がり
年金制度どうなっているかわからないけど
息子と違って娘は
働き続けることができるのか、
性別によるリスクはあると思うので
少しでも、私ができることをしておこう。
本日、マンション管理会社に電話しました。
根拠となる資料の添付がないのに承認できないと伝えると
「今までどなたからもそのような指摘がなかったので」と担当者
根拠となる資料を全て送付してもらうことになりました。
モネさん、アドバイスありがとうございます
住民の無関心、無知から脱却すること
「朽ちるマンション老いる住民」P.40
どうなるマンション管理組合