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京都洛北めぐりのスタートです。

チャッピーのおすすめ
下矢印下矢印下矢印


この日は、30℃超えの京都、、

曼殊院門跡、、
地図をみて駅から歩く距離が少ない方を選択

体調をみながらいこうと思いました。


もみじの詩仙堂、
20代のころ訪れています。


初夏の詩仙堂、どんなものかと
訪れてみました。 




チャッピーでは詩仙堂も圓光寺も18時までとなっていましたが調べてみたら17時まででした。

間違えていましたね〜物申す

初歩的なミスだわ


拝観料 700円


 ​詩仙堂



そうだ、京都に行こう!という気持ちになる原風景

です。




この小窓が、人の顔みたいに見えます。




静寂の庭園。やはり紅葉の頃が圧巻でしょう。

5月下旬のさつきも素晴らしいらしいです。




池の菖蒲は、暑さでしおれてました。


紫陽花には、やはり雨つぶと曇り空が似合うなー




緑は鮮やか





詩仙堂といえば鹿おどし


石川丈山が59歳の時に、ここ京都に造営。 


うーん、年が近い!


庭園を鹿に荒らされないように作ったと言われてますが、



この音が、一瞬の「涼」となりました。




そしてお地蔵さま、さがしました


小さくて気づかなかったー 





青紅葉と






青苔




せせらぎの音



人が少なくて、静かに庭園を満喫しました。




庭園は、用意してあるサンダルに履き替えます。



  

この🟦と🟥のサンダルでした!


歩いている時、途中でぬげそうになりましたアセアセ



詩仙の間


美しい欄間


上を見上げると中国詩仙36人の肖像画が飾られいます。

ここに丈山が漢詩を書いています。

この詩仙の間から詩仙堂なのですね




丈山、没するまでの三十余年をここで

「清貧の中」に「寝食を忘れる」ほど

学び続け、楽しんだ場所です。




好きなものに囲まれ、好きなことを追求する

そんな空間を私も自宅に作りたい、、





畳の上にすわり

しばし、

静寂と共に、、


「無」



には、なれませーん💦




耳をすまして、

鼻をから息を吸って、、

吐いて、、

この空間にも、とても言葉に表せない

価値が私にはありました。




リセット時間、大切ですね




続きます〜


      by 🌱はっぱ