先日、お天気にも恵まれたとある日に、
友人とアフタヌーンティーへ。
東京で働いていた時の同期です。
関西に転勤で異動したのは、私たち2人だけ。
住まいはそれぞれ別の県で離れていますが、時々会っています。
同期はドクターと結婚した子もいるけど、その子たちも含めて、みんな現役で働いています。
今回、娘の大学受験終わったので会おうとなり
彼女が「すごく行きたいお店がある！」と提案してくれて予約もしてくれました。
受験から解放された私。
友人たちとのランチ会、飲み会と続いたのですが、今回でひとまず終了です。
いつもお店選んで予約することが多かったので、セッティングしてもらえるのは嬉しい
住宅街の中にある古民家のカフェ。
立派な瓦屋根の門の奥に、お庭がみえます。
予約しているのにオープン前に到着。
…おしゃべりが止まらない
いざ、お店へ
「わー、素敵〜」と言いながら
…おしゃべりが止まらない
お庭を見渡せる席🩷
これにするのは決めていました。
紅茶の種類も豊富で、どれを選ぶか悩みました。
ケーキもたくさんありケーキセットも捨てがたい。
ティーポット🫖にお湯を追加で入れてもらえて
喋り続けてら6時間もたっていました。
お店のリポートはここまでです！
後半は極めて個人的な話です〜
彼女は、現在歯科衛生士としてフルタイムのパートで週6日働いています。
私の転職Plan4にある「居宅＆高齢者施設訪問をしている歯科クリニック」に勤務。
ご主人は高配当で有名なあの製薬会社勤務。
でしたが、現在は早期退職をされ、薬剤師として働いているとか。
収入が激減し、私大生のお子さんがいるため、「自分が稼がないと！」と働いているとのこと。
夫のボーナス頼みの生活から激変したと。
お子さん、娘と同じ地の大学へ2時間かけて自宅から通っているって
通えなくもないよ〜と。
「よく、一人暮らしさせたね。大変でしょう。」と
家計の話しも赤裸々に話しました。
私も悩んでいたので色々と聞きました。
🟠なぜ正社員にならないのか。
🟠時給はいくらか。
🟠仕事の内容。車の運転はあるか。
🟠昇給はどれくらいのペースか、ボーナスの有無
🟠社会保険料はどれくらいか
🟠最近の調べで歯科業界はこのパターンがあるとわかった
・歯科医師国保＆国民年金
・歯科医師国保&厚生年金
・協会けんぽ&厚生年金
どれにあたるか
などなど。
たくさんアドバイスもらえました。
とりあえず、私の今勤務しているクリニックの時給を言ったら
こんな感じ。
（安いってことね）
そして、最後に彼女から
「◯◯ちゃん（私のこと）は、仕事も出来るから、（20代の頃の彼女の記憶です。今の私のことは知らない）大丈夫かとおもうけど、正直、その年齢でうちのクリニックに履歴書を持って来たら
結構、みんなドン引きするかも。」
「仕事は、やれると思うよ。でも、勤め続けてこの年齢になったからやっていられるけど、今から新しく就職して働くことは、メンタル的にも仕事覚えるにキツイかな。自分ならやれないと思うの、、、」と
彼女は、50歳くらいでその職場に勤めたらしい。
この職業、50代後半
1年1年が勝負なんです。
それは感じていました。
娘には言えませんが、受験期も、ジレンマでした。
なかなか興味深いアドバイスをもらえ嬉しかった。
自分は「まだまだやれる！」
今まで家庭に注いでいたパワーを仕事に向ける！と
意気込んでいました。
やはり暗黙のルールというか、
社会的な認識というか、
特に身体能力（機敏さと繊細さが特に必要）が問われる職業なので年齢の壁はあるのですね。
それを上回るそれなりのポジションにいないといけませんね。
自分の立ち位置を客観的にみれました。
最後に
「週に一回、別なところにパートに行っているの。
今、人手不足なので、手伝ってくれない」
（チャンスかも〜
）
）場所は、知らない地名
すぐに検索。自宅からちょっと遠い。
時給はすごく良いけど、交通費は出ない。
そして、今勤めているクリニックの出勤日に重なってました。
一旦保留ということで、、
またまた長くなりました