一応、職業柄〜
みなさんご存知かもしれませんが
歯と口の健康週間(6/4から6/10)
週末にお住まいの地域で歯科医師会主催の「歯みがきイベント」などが開催されていれば参加されても楽しいかもしれません
虫歯予防には高濃度フッ素(1450ppm)入り歯磨剤を!
6歳から使えますドラックストアで買えます!!
チェックアップスタンダード
(ミント味がマイルド。低発泡なので口の中で長く磨けます)
クリニカアドバンテージハミガキ
(こちらの方がミント味が強く感じます。歯磨き後のスッキリ感は強いー個人感想です)
「高濃度フッ素含有している商品」は《フッ素1450ppm配合》とパッケージに明記されています
うがいは、少量(大さじ1くらい)の水で1回
せっかく取り込んだフッ素をうがいで流さないでね
なぜ時給が高いの?
当時のことは、思いだすのも嫌なので割愛します。
職種にかかわらず、職場では、ありますよね
「嫌な人」「意地悪な人」
とにかく、不快な仕事復帰の幕開けです。
毎日無視って、こんな風に堂々とできるものなんですね〜
本当にびっくりしました。
仕事の説明は、一応してくれます。
事務的に。
質問すると
「学校では習わなかったのですか?」
はぁ?もう30年以上の前の話しではなくて、
今、ここのクリニックのやり方を聞いているんですけど
と心の中でシャウトしても
「ここでのやり方を教えていただけますか?」とお願いしました。
お金を稼ぐって大変と感じました〜
「ブランクなければ、もっと人として敬意を表してくれるのかしら、、?」
気にしないで行こうと思いつつ、日々メンタルやられました。
仕事行くの嫌だし、
自分の家の近くにクリニックがあるため
通勤時間5分だと気分の切り替えができずに
家にいても思い出されて鬱々としました。
家族には、最初は言えなかったと思います。
張り切って、外に飛び出した手前
「もういい年した大人だし、もう少し頑張ってみよー」と自分を励ましました。
とはいえ、仕事は、すぐに勘を取り戻しました。
まぁ、ドクターのアシスタントについている時は、
集中するので夢中で仕事しました。
が、しかし、、
歯科医師S氏は、そのストイックな性格からか、歯科治療に適した細やかな視点を私にも向ける...ということが盲点でした
私は、今まで、院長と給与を支払う人が別という世界で働いてきました。
いうなれば、歯科医師も雇われ。
私たちは、チーム医療を経営のことを考えずやれていたのです。
個人のクリニックには、新卒から勤めてこなかったという経歴もあります。
(バイトでは、働いたことはありますが、だいたい知り合いの紹介とかでした)
今は、院長🟰経営者です。
そして、この院長の考えに共感し働くのが大前提です。
今現在、色々と求人みても時給に幅があります。
医療は、景気に敏感に反応する業界ではないのでなかなか時給があがりません。
扶養も関係していますが、、
だからこそ安定しているのですが。
時給の高いクリニックとは?どんな所か考察してみました。
「よい医療を患者さんに提供したい」想いは全ての医療従事者が思っている前提です。
①治療の精度を追求した自費治療を行うクリニック
(マイクロスコープを使用して20倍に拡大した視野で精度の高い治療を行いオール自費のクリニック。理想的な治療を歯科医師も患者さんも共有できる)
②保険治療中心のクリニックでも、保険でカバーできない専門的な技術のいる矯正治療やインプラント治療、ホワイトニングなどの自費メニューを提供している。そしてその件数も多い。
③ターミナル駅中(えきなか)駅近(えきちか)クリニック
遅くまで(20時くらい)まで診療している。
④日曜日診療しているクリニック
⑤医療法人のクリニック
理事長、事務長(経理担当)がいて、分院などがあるケース
⑥自宅がクリニック(賃料がかからない)
親の代から世襲しているクリニック
家賃負担がない分、賃金に反映される?
⑦診療以外に講師や執筆などで収入がある
⑧徹底したコスト削減。主に人件費。
少ない人数で回している。
材料などの使用量を制限
(例、1日1枚まで、一回につき1枚、患者一人あたり1つまで、などの規定あり)
などなど、、
どうやら
⑦と⑧
のクリニックだったようです。