大学生活の履修登録など3月中に済ませてきたようですが、今日、クラスがわかりそれによりどの授業が取れるかが、わかり色々とやっています。
あとは抽選で、外れないよう、ドキドキしています。
「楽単」とかではなく、学びたいものを選択すると言ってました、、
大学での学び、、
とにかく楽しみで、仕方ない様子。
でも、その反面、人見知りの娘は
「友だちできるか」が一番大きなウエイトのようです
入学者の女子が少ないので、気にしていましたが、昨日は、声をかけてもらったり、自分から声かけして、何人かと知り合いになったようです
大学受験の2次試験の1日目に、保護者会が大学生協で行われていました。(全て配信)
どこででも視聴できるのでホテルに戻り視聴しました。
たくさんメモを取りました。
が、家に置いてきてしまいました。
(記憶に残っている大切なことを書き記します)
大学の心理カウンセラーの先生のお話を1時間程聞きました。
入学した後の希望と不安
大学はこれまでの授業と違い、教室の移動が多い
大学1、2回生は「浮遊」
自分の選択した授業を受けるので、教室移動でいつも同じメンバーで授業を受ける訳でない。
決められた机、決められた教室がない。
居場所が決まらず浮遊している感じ。
友だちがいないと「いつもひとりぼっち」を感じやすい。
#春から〇〇生とSNSで繋がってスムーズに行くこともあるが、身分を偽ってSNS内で近づいて個人情報を取られるケースもあるので注意。
(ちなみに、娘は警戒心強すぎて#やオープンチャットは様子見のみでした)
環境になじむまでが、やはり大変
たくさん勉強して入学したら、自分よりよく出来る人ばかりで、「自分なんか、ダメだ」と劣等感を感じやすい。
勉強だけでなく何か「好き」「夢中になれる」ことがある人は強い。
とはいえ、この大学に入学したお子さんはプライドがある。
なかなかしんどくても親に泣き言を言えない。
辛いな…
淋しいな…
親に心配かけたくないな
そんな時に漏らすフレーズがある
これまで、多かったのが
「なんか水が合わないんだよね」![]()
この言葉がでたら、間違いなく、不安やなんらかのトラブルを抱えていることがあるので、話しを聞いてあげたり、ちょっと注意してあげて欲しい。
「この辺り治安が悪いんだよ」![]()
夜間に救急車、消防車のサイレンが多くなるので、不安になるそうです。
この辺りは、地域の基幹病院があり全市より搬送されてくる。また警察署、消防署があるので、サイレンはよくなる。
そういう地域ということを伝えてあげる
お子さんが漏らした言葉に、耳を傾けてあげてくださいとのことでした。
ゴールデンウィークまでが正念場。
息子もちょうど、1日に入社式。
同期との写真を送ってくれました。
こちらは、どこでも誰とでも大丈夫なタイプ。
でも、意外と繊細な面はあるので、頃合いみてLINEしてみようかしら。
長くなったので続きは次回へ〜