進学校ではない学校から旧帝大に現役合格した娘。


お世話になった学校や予備校に「合格体験記」を書いて提出しています。


「旧帝大」という魔力はすごい。

人々の見方が変わります。


発売されている週刊誌の見出しをみれば、

「超進学校から旧帝大へ」

合格者数ランキングが記事となり、耳目を集めています。

そのようなランキングに全く関係ない世界にずっといるので、私は穏やかです。

海でいうと「凪」の状態です。

合格は、通過点…なので。



それでも、

娘の大学受験は、超進学校から旧帝大へという大きな流れに一石を投じたのではと、感じます。

(大きな流れは変わらない小さな石ですが、、)


私立の一貫校の教育で、偏差値ではかれない人間を育ててもらい、予備校で大学受験で戦う学びを得た娘。どちらの先生方にも、大変感謝しています。



感謝の気持ちで体験談を書く。

それが誰かのためになり、、希望となるなら。


東進の林修先生が

「他人の子育ての成功談は、参考にはならない。なぜなら、他人の子どもと自分の子どもでは、性格も環境も違うから、真似ても無駄」というような事を何年も前になりますが、おっしゃっていました。

とはいえ、同じ環境、同じ気質でなくても似ているものがあれば、参考にしたくなるものです。

超進学校には、魅力を感じていた私は、息子の大学受験をとおして

「みんなの正解がわが子の正解ではない」と、体験しました。

みんなの正解に当てはまらず、当時は困惑しました。


娘には、「偏差値」など気にしない生活(「勉強をしなさい」と私も夫も、絶対に言わない生活)をさせました。


それなのに、

偏差値40の学校から偏差値70への大学へ進学

です。(※正確な数値ではないと思います。


こうやって数字を入れるととても衝撃的です。


(スキマ時間に書いた投稿なので、また書き直すかもしれません。そしてまずは、引越し準備です〜あせる



いつも拝読させていただいているブログです。


高校2年の夏にこのような事変が起きたと感じました。


重本先生、勝手にリブログさせて頂きました。



​エフィカシーとは自己効力感と訳される心理学の用語で、未来の自分に対する自信を持ち、困難な課題にも前向きに立ち向かうことを言う