2024年は暦の上では、2月4日の節入日より始まると知り、それまでにふりかえりをしようと思います。
娘の共通テスト、無事送り出しました。何事もなくこの日を迎えられた奇跡に感謝です。
私は、私の課題があるので、娘がどんな状況でもこのブログは投稿しようと思います。
もし、、興味があれば、読んでみてください。
2023年に四柱推命の講座を受講しました
8回に渡り受講した振り返りをします
きっかけは母の死。
54歳の時、80歳の母がなくなりました。
母が26歳の時に、私を産んで育ててくれました。
亡くなった後、母が私の年齢(54歳)の時、私はどんなだったろうと回想していました。
当時28歳の私は、自宅暮らし。収入もあり大人で家事もして、、母とはいつも何でも相談しあって助け合いそして戦友でした。暴君だった父親を相手に二人でいつも戦っていました。
私は、母の支えになっていました。
なかなか結婚しない私に心配はしていましたが。
私は、31歳で結婚。実家近くに住み、仕事を続け34歳で長男を出産。産後は、実家頼りで復職しました。
一番大変だった時に支えてくれたのは、夫ではなく
「母」でした。二人の孫の世話も喜んでしてくれました。
40歳を前に、転勤で関西に。
葬儀の時は、泣けなかった私ですが、
東京から離れる時は大人気も無く涙が出て、子どもたちの前でボロボロ泣いていました。
年に一回の帰省で顔を合わせいても、年老いていく母の変化は、離れているだけに不安でした。
すぐに戻れると軽い気持ちでついて行った転勤。
なかなか、戻ることができませんでした。
晩年の母は、子育て中で遠距離の私に心配かけないよう必死に生きていました。
午前中は母との電話が日課でした。
78歳くらいになると、よく詐欺まがいの電話に出てしまい、契約してしまったり、病院での説明がよくわからないなど、私に助けを求めてきました。
私より都会(行政の財政も豊か、駅に近く便利)に住んでいる母がまさか色々と不自由な思いをするとは思ってもいませんでした。。
その頃に、未婚の妹との同居が始まり、その生活が上手くいかず、心身を病んでいきました。
真面目に働き続け悠々自適な老後生活を送っていたの母が晩年心を病んでいきました。
その後、徐々に認知症になっていく経過をみてしまったのです。(コロナ禍もあります)
電話もかけることも取ることも出来なくなっていきました。
「ある出来事」がきっかけです。
それは、思春期の娘との関係が自分の老後に大きく影響するという現実を知ることになる出来事でした。
たまたま出会った四柱推命の鑑定を受けてみました。
鑑定師さんとの相性もあるのか、納得できる部分と不審に思う部分がありました。
でも、母や父の晩年(心病んでいた)を何とか紐解きたくて、自分で学ぼうと思いました。
ふと、最近、自分に母の面影をみたり、息子のしぐさに父の姿を見たり、、あるのです。
「人は死んだら終わりではない。その遺伝子は、孫にも伝わっているし、亡くなってからこそ、その人が成し得た人生の意味や過ちの代償が私にも関わってくる」と常日頃感じるのです。
相続を終えて、一周忌で妹ととは文字通り「争続」となり今は絶縁状態です。(東京23区に家があると地価の評価額が予想以上に上がって、二次相続では相続税が発生しました)
もう2年も経ちました。
とても長くなりました。新年早々の吐き出してしまいました。失礼しました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
アメブロで出会ったShinoさんの「四柱推命講座」を、申し込みました。
初対面なのに、明るく温かい雰囲気のShino先生に
私は、心の中のモヤモヤを聞いてもらいました。