息子の実家滞在もいよいよ別れの時が近づいてきました。


就活も終え、就職も決まり、大学もあと卒論に取り組むだけ。今はのんびりしています。


本当は、この滞在期間中にアルバイトをしてお金を稼ぐ(社会経験として)ようにと声をかけましたが、のんびり過ごしています。

もう春から働くので、こんな自由な時間を過ごせるのも、今だけかと、私も甘くなってます照れ


朝起きてご飯があるありがたさ。

脱いだパンツや靴下を洗ってもらえるありがたさ。

それを実感しているのがよくわかります。

遊びに行く日以外は家でご飯をしっかり食べたがります。そして「美味しい」と毎回言ってくれます。


午後からパートの日は、昼ごはんの食器を洗っておいてくれます。

洗濯物も取り込んでくれてます。


「ご飯ある?」「これ食べていいの?」

「これ洗ってもらえる?」

「お風呂は湯船入れてもいい?」


そして「ありがとうございます〜」と良く言ってくれます。


高校時代の息子とは別人です。

経済的には、負担ありますが、一人暮らしを、して正解だったのです。


そして、一人で頑張っているので、家にいる間は、まだ、親に甘えていいよニコニコって感じで楽しく過ごしています。


2人だけの時間が結構あるので、ちょっと話てみました。


「どうして、大学受験でそこ(その土地)に行ってしまったの?」と聞いてみました。


東京でもなく、大阪でも京都でも、神戸でもなく、、という思いがまだ時々込み上げてきます。


往生際の悪い母親です。




「俺はこのままじゃ甘えてダメになってしまうと思った」と。


そして、混沌と鬱屈したあの高校時代に


・どこでもやっていけると思った


・人の価値観とは違う自分の価値観を大切にしたいと思ったと。


このことは、就活の時に、自己分析をしてよりそう思ったみたいです。


就活においても、地方国立大学はその地元への就職は、しやすいとはよく聞きます。就活の時に飛行機代を負担して動いたのは2回ほど。あとは進学先の大学のある県内での就活でした。


彼の選んだ選択を同年齢の私は、きっと、絶対にしない。

選択が正しいかどうかは、長い人生わからない。

自分で選んだということが大切なんだ。

そしてそういう選択を、自由にできる事に、一切口出されない環境だったことに「感謝している」と。



もう、自分なりの価値観を持っているんだ。

いや生まれた時から、そうなのかもしれない。と子育てを振り返りました。


そして、なんとなく

「自分の足元の幸せを、感じれる人」なんだなぁと

息子を眺めて思いました。


私が子育てでかなり学歴にこだわり息子を誘導してしまったと反省しています。