夫が1週間の夏期休暇を終えて出勤した。
家族の誰も何も言わないけれど、私は動悸がします。
4年前、同じように夫がお盆の夏期休暇を終えて当時単身赴任先の東京に帰った月曜日の朝を思い出してしまうのです。
難関進学校に通いながらも、休みがちで不登校な息子が、父親がいなくなったこの月曜日の朝に志望校を変えると言ってきたことを。
誰も考えたこともない大学に行きたいと。
色々とあったけど、志望校を下げることでみるみる失速していく子を見る辛さ。もどかしさ。
自分の子育てを、責める日々。
でも息子は私たちから離れて暮らし就職も決まりまさに自立していく所です。「幸せなんだ〜」という息子に、様々な不安な事や自分の生きた時代の価値観なんて言っても何の役にも立ちません。
息子の高校で購入したもの。自分で購入した記憶がないので学校で一括購入??したのでは。
印は、友人の息子さんが欲しいというのであげました。見事合格して現在留学中とのことです。
こんな経験から娘には「絶対に指定推薦で志望校を、勝ち取る」と私は勝手に心に思っていたのです。そして指定校推薦が取れるのに、「一般受験したい」と娘に言われ動揺しまくるという経緯をブログに書いて心を落ち着けてきました。
息子の受験が終わった時は、中学3年生になる時だった娘に「大学受験しないよねー」と言いながら
息子の学校のテキストやレジュメなどどんどん捨てました。一応、日本史の一問一答はボロボロにはなっていました。で、捨てました。(今となれば取っておけばよかったと)比較的綺麗で誰かにあげれるものだけ残したのが、写真のもの。
夏休み、娘は毎日勉強しかしていないのです。
これが、受験生?
わが家では初めての光景です。
偏差値からみたら息子の高校から20以上は下だと思います。でも、毎日、頑張るのです。
偏差値でははかれないものがあると感じる瞬間が多々あります。
そして、娘に欲しいと言われた参考書や問題集も新たにメルカリで、購入しました。
私が、(写真に撮った)問題集が家にあるのを思い出しで、
「お兄ちゃんの高校の時のがあるけど使えるのある?」と聞いたら、
「もう、確認してる。使えるものは使っている」とのこと。
そして
「お兄ちゃん、途中まで頑張っていたんだね。色々と書き残していたり、星印ついていたりするんだよ」と。
なぜか涙が。息子よ![]()
そして、唯一、学校オリジナルの英語のテキストが残してあったのですが、それを見た娘は
「学校が、こんなに英文解釈についてわかりやすいテキストを作ってくれるなんて神だね」と感動していました。
応援しながら、娘の体調を気にしながら、私自身が受験に対する不安を無くさないといけないと思います。
頑張っても合格するという保証がない怖さ。
頑張る娘を、笑顔で応援しながら、
なぜか、動悸がして、朝も目覚めてしまいます。
もう少ししたら息子が帰省します。
気をしっかり持って、母親業頑張ります。
