こちらのブログを拝読させていただいています。


知らないことばかりでしたびっくり


特に、農学部・水産学部徹底追跡シリーズブログは、理系で興味ある方は参考になるのではないかしら。

残念ながら、我が家は文系なので、受験する学部ではないのですが、これから地球温暖化で世界的な食糧不足になるなか、このような学びは必須で、私が受験できるものなら、学びたいと思いました。



地方の国立大学に進学となると、プラス生活費の仕送り額と、私立の学費が同じくらいと言われますが、、就職となると、やはり国立大学は地元企業には強いと言われてますよね。




このことは息子も言ってました。


地方では都市との地域格差や人口減少、高齢化など課題がたくさんあります。その中で若い自分が大学で学びながら生活に不便に感じることの改善や地域課題の解決を模索していけたら、学びは深く自己肯定感が育まれるのではないと息子には密かに期待してました。

先人達の努力で利便性がよく、快適な都市空間にしか住んだことがなく育った息子が、何か感じて将来にわたって成長していけたらと今は願ってます。

地方貢献などと言う気持ちは、まだ芽生えてないようですが、、

期待はやめておきます。


東京に生まれ育った私は、首都圏の大学しか知らないし、東京に住んでいるんだから地元《東京》の大学に行くの当たり前くらいしか思っていませんでした。

でも、転勤で関西に来て、子ども2人の大学受験も関西にいたので、アウェイの東京受験はしんどく思います。

でも、東京はやはり魅力的で大学生活や就職活動で東京に住んでいることは、様々な面でメリットしか感じないのは確かです。


でも、子の選ぶ道に口出し出来ないので、もう見守るしかないです。そして自分なりに情報収集して行こうと思います。



関西に住んでいるので、西日本の国立大学は、東京にいるより「身近」に感じてきました。



息子は、もっと遠くに飛び出して行ってしまいました。