息子が通った高校は、塾無しで大学受験を看板に掲げていました。そのしっかりした予備校のようなカリキュラム。受験に無駄な物は一切なくした時間割、教材、授業内容。学校行事も、全てが大学受験日から逆算し、行われていました。見事です。感動しました。そして一緒に戦う仲間がいる!精神的にも心強いです。

私立高校なのに、寄附金なし、最初に提示された金額より追加で徴収されることはなかったです。安心お任せコースで私は安心してました。


大学受験のプロである学校は、「大丈夫。行けます!」といいました。

「親が模試の判定に一喜一憂しないようにしてください」

「親がそんな成績じゃ無理よ!なんで絶対に言わないでください」

そしてE判定からの合格者も、あると魔法を、かけてくるのです。


そして母は子を信じて、食事を作り、寝具を整えてサポートをする。お金は出すけど口は出さない。



現役で合格できないようであれば、浪人ありきです。その期間(浪人)も折込み済みで「行けます」です。


私は、浪人するより留年してこの学校で、もう一年勉強した方が、予備校に行くより絶対に良いと、思ったくらいです。

(実際に先生に聞いてみましたよ。

「本校は、留年はありません。退学となります。」とのご返答でした汗


誰でもが合格できる訳ではないのに、

学校が「最難関国立大学進学」が基本と道筋を作ってくれるので、そこを目指してみようとなるのです


私が魔法に少しだけかかりかけてました。

このまま言う通りのコースで、勉強していたら、、と思ったのも束の間でした。


息子は、魔法にかかりませんでした。

自分で良いと選んだその学校が合わなかったのです。 

友達にも恵まれ楽しく過ごせていたのに、勉強の仕方が根本から違う強者達の集団の中で、その頭脳を目の当たりにしてモチベーションが下がっていったのです。


塾無しでコスパがいいもなにもないですガーン

私立高校の授業料はまるまる支払うのに、

夏期講習も丸々行かなかったし、、学校も休みがちだったので。

そして息子は自分で進路を見つけていったのです。


それは高3の夏からの冠模試のスタートの時期。

息子より突然の宣言されて言葉を失いました真顔



文系でははっきりと学歴社会の序列があります。

そこにハマった枠の中でに生きている私の価値観を覆す決断でした驚き


旧帝大そして首都圏、関西圏における学歴社会からの離脱です


(その後、担任の先生、色々説得してくださいましたが、息子は頑なで翻らず)


でも国立大学には行ったので学歴社会からは完全に離脱してないです。


私は息子対して「逃げなのでは?」と思い、

「私の子育ては間違っていたの?」

と自問自答する日々でした。


「報われない、、子育て」

そう思うことは、今を一生懸命生きている子を否定してしまうので、絶対に口に出してはいけないのです。


息子の受験はその後の私の生活や価値観を変える出来事でした。


息子たまたま真ん中に写っていました