10年くらい前までは教育にかけるお金は聖域と言われでいたような気がします。
東京から転勤で関西にきて、毎年、辞令のたびドキドキしながら
「関西の偏差値」➖5🟰「関東での偏差値」
と言われていたので、子供達の「学び」に対して財布のひもは緩んでいました。
七田式で幼児教育を、始めてからの数々の習い事。
いつ、東京に戻っても大丈夫なように、必死だったのです。
息子が小学3年生となると中学受験塾の情報集め。
東京転勤を視野に入れて
N能研
サピ(当時、関西 初進出)
の入塾を、検討しました。
結果から言うと、息子には合わなかったので
中規模の地域展開してる塾にお世話になりました。
その時の面談で
「関西は、京都、大阪、神戸と国立大学があるので
みなさん、中学受験で、中高一貫校に入れて国立大学を目指す方が多いですね。
医学部から医師、文系なら弁護士や税理士などいわゆる士業を目指す方が多いです。東京に行かなくても、こちらで生活基盤が、築けます。東京のように、官庁(官僚)や有名企業の就職があまりないので。」
「中高一貫校でお金かけて、元をとるんですよ」
と、言われました
そして、
息子が通った私立高校では
「T大学、K大学を目指してましょう」
「文系なら、少しでも偏差値の高い大学に進学した方がいいです」
(旧帝大の序列を偏差値順に示してくださいました)そして、
「うちの学校からKKDRは、受験しないでください。
コスパ悪いのでね」と三者面談で言われました。
その受験産業を生業としているプロの表現はちょっと極端だけれど、その行間を読めば、現代の学歴社会を端的に表していることと大人は理解しても、まだ社会経験も就業体験もないわが息子には理解できなかったのです。大学受験後の人生の方が長く、そこで自分がなにをしたいかをまだ見えていないのです。目の前の課題に手一杯で。
その考えは自分には、合わないと息子は考えていたようです。
口では「やるよ!やるからには頂上を目指すよ」と三者面談の帰りに私に言いながら。
担任の先生は、さぼりがちな息子の性格から発馬をかけて、やる気を加速させたかったのです。
でも、息子はみるみる失速していきました。
コスパの良い子育ての先にあるのは
入学した大学の偏差値が良いこと?
就職した会社が憧れの人気企業?
在学中に起業してCEO?
選んだ職業がハイクラス国家資格?
子の人生は、自分の人生ではないので、、、どうにもならない事が、人生には起こることを、、二人の子供を通して体験しました〜
そして私の子育ては
今のところ
コスパの悪い子育て、、なのかしらね![]()
